2024/4/4
Thu
01:04
のりピー立ち退き裁判、3年前に決着していた!★酒井法子「家賃10万円アパート」に10年以上も暮らし続ける裏事情★適正価格の3分の1の家賃で契約書の真正性をめぐって争う…の巻
話題:芸能ニュース
自身の誕生日でもあるバレンタインの2月14日、都内でライブを開催していたのは女優・酒井法子(53)だ。
酒井といえば、2021年5月1日、8年間所属していた芸能事務所オフィスニグンニイバからの独立を発表。
今回が独立後、初のバースデーライブとなった。
「ハッピーバレンタイン!(興奮する観客を見ながら)大丈夫ですかー? 心がキュンキュンなのはいいんですけど(笑)」
会場である高田馬場のライブハウスには300人ほどのファンが集まり「法子
!」と終始熱い歓声が飛び交う。
ライブ中には酒井の誕生日を祝うため、堀越高校時代の同級生でタレントの西村知美(53)がゲストとして駆けつけ、イベントに華を添えた。
代表曲『碧いうさぎ』など11曲を歌い切った酒井。
惜しみない拍手をあとに、彼女が帰った先は、かつての騒動後、ひそかにに移り住んだアパートだった──。
■「育ての親」の息子から訴えられ…
2009年8月に酒井が覚せい剤取締法違反で逮捕されてから、今年で15年になる。
懲役1年6か月執行猶予3年の判決を受けた彼女は、2012年には芸能界に復帰。
現在は歌手活動を中心に、ライブや全国各地でのイベントに出演。
とりわけアイドル時代に進出していた中国語圏では高い人気を誇り、2018年1月に台湾で行われたコンサートは満員御礼だった。
彼女がこうして完全復帰を迎えられた陰には、ある人の存在があった。
元建設会社会長の故・Tさん(享年74)である。
酒井の知人は語る。
「Tさんは酒井さんの継母と40年来の知人で、彼女が10代の頃から世話になってきた『育ての親のような存在』。当時、酒井さんが逮捕されたときに出頭までの間に保護したのがTさんでした。釈放後のマスコミ対応などもサポートし、今住んでいる自宅アパートも彼が用立てたものです。しかしTさんが亡くなった後に、そのアパートの件で揉め事があり酒井さんは民事裁判を起こされてしまった。その相手というのがTさんの息子で、X工業の取締役の座を継いだ息子のYさんだったのですが、どうやら3年ほど前に裁判に決着がついていたようで……」
■故人・Tさんと交わした契約書の存在
酒井は2018年から2019年にかけて「建物明渡請求事件」と「損害賠償事件」の訴状で民事裁判を起こされた。
裁判の大きな争点は酒井とTさんが交わしたとされる“幻の賃貸借契約書”だ。
「酒井さんが住んでいるアパートは20年以上前からX工業が所有している物件。裁判では原告側が『うちは一度も貸した覚えがない』と賃貸借契約がなかったことを主張するなか、酒井さんは返す刀で『Tさんと結んだ賃貸借契約書がある』と両者の意見が真っ向から食い違いました。しかし酒井さんが賃貸契約書の実物を証拠として提出すると、一気に彼女が優勢になったようです。もちろん原告側も黙ってはおらず、契約書にはX工業の実印が使われていないことや、賃料が適正価格の約3分の1にあたる10万円しか払われていないことなど契約書の真正性をめぐって反論しました。裁判は第二審まで行われたようですが、最終的に裁判官は『契約は結ばれていたと考えるのが自然であるし、契約書の真正を覆す客観的事実が不足している』と判断し、法子さんが勝訴しました」(前出・知人談)
NEWSポストセブンが酒井とマネジメント契約を結んでいる事務所に問い合わせたところ「令和元年10月17日にX工業の請求を全部棄却する第一審判決が出され、令和2年5月27日にX工業の控訴を棄却する控訴審判決が出されました。その後、令和3年1月22日にX工業の上告を棄却し、上告受理申立を不受理とする最高裁判所の決定が出ております」と事実を認めた。
取材班が実際に確認した賃貸借契約書にはこのような特約が書かれていた。
〈居住者からの申し出がない限りは自動的に更新するものとする〉
2年以上に渡った裁判の末、酒井は“終の住処”を手にしたということか──。
(NEWSポストセブン発)
パトロンが死んでも、住み続けてやる!
賃料が適正価格の約3分の1にあたる10万円!
格安物件なり!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
したたかな酒井法子。
そして、シャブからの出直しは、うまく行っている模様。
そこが、マーシーや清水健太郎との違いだブー(^0_0^)
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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