今です孔明!天へ祈りをry


1月18日 14:52 :文章とか小ネタ
復活熱が再燃した【すごい長文】


再び…いや3度目の復活熱がリボーンした。
再燃するたびに好きなキャラが変わるのはいかがなものか。

そんなワケで熱が続くなら書きたいとモヤモヤしてるネタを投下。
誰か書いてくれないかなぁ…(チラッ



主人公はトリップ主。家族でトリップするものの、両親の元の世界の記憶はない。
弟はバッチリ記憶に残ってて、トリップ先が並盛であることに姉弟でア然。
しかも姉は中1、弟は小6とか有り得ない!
弟「でもせっかくトリップしたんだし…ツナに会いたい!」
主「会うのは良いけど、原作関わったら確実に死ぬぞお前…。私は絶対関わりたくない。」

と、傍観を決め込む。
(って言って傍観主はなんだかんだ原作に巻き込まれるんだよね…私絶対そんなフラグ立てない)
意気込みいざ並中の入学式へ。
1―Cになって、ガヤガヤする教室でぼんやりしてたら、隣にはなんだか見たことある姿が。
「極限!」
(ええええええ了平?!)
おいおいカミサマ隣の席が主要キャラとか、いきなりフラグ立てないでくれよ!
とは言えやっぱり気になる訳で。
(ま、まぁ傍観主が巻き込まれるパターンは雲雀・山本・京子が多いから…了平ならちょっとぐらいは平気か……?)
そんなこと考えながら自己紹介してたら、

「俺は持田剣介!剣道部だ!」(どやっ
(…ん?持田…?剣道……?あ…ツナにみすぼらしいハゲにされた脇キャラじゃん)
「…くくっ」
「お前、なに笑ってやがる!」
そして持田に目を付けられる。俺、イケメンだろ?なテンションの持田に絡まれる主人公。
「持田うぜぇ」
「うっせーよ!殴るぞ!」
「やりかえしてやんよ」
「む!?殴る…そうかボクシング入部希望者だな!?」
「「ちげぇし!」」
そんなノリで了平にも絡まれる。そして了平に引っ張られ雲雀にも遭遇。
(雲雀はあかん!巻き込まれフラグ!)
記憶に残らぬ草食動物で居るべく雲雀に噛み殺される主人公。しかしなぜだか持田が助太刀にきた。
「っ、大丈夫か!」(キラン
「…今私はお前を最高に捻り潰したい…ッ!」
俺イケメン☆みたいな顔で出てくんなボケェ!!と持田を蹴り飛ばす主人公。せっかく竹刀を潰してまで助けたのにとキレる持田と巻き込まれたくない主人公で殴り合い(雲雀の目の前)触発される了平(雲雀の目の前)そして呆れる雲雀と草壁。(二人とも同学年・同クラス)

そしていつの間にか悪友メンバーと化す5人。隠れ家は雲雀サマのお膝元。
群れてると噛み殺すよとか言いながらも、主人公達を噛み殺さない雲雀に持田が「イインチョ様は実は俺らが好きなんだもんな!」と爆弾投下。容赦無く噛み殺される。

そしていつの間にか弟はツナの親友に(原作関わる気満々)主人公宅にまで遊びに来るほどに。ツナが可愛すぎて悶える主人公。そして奈々さんとママ友になる母親。父親は山本父と仲良くなる。フラグ立ちすぎて真剣に怖くなる主人公。

なんやかんやで秋になり。
主人公の記憶から前の世界の事が大分消えてきている事に気づく。復活の本編の内容だけじゃなく、自分の事も大分忘却してるのに、自分が違う世界の人間ってことだけはハッキリ覚えてる。幼稚園は?小学生は?私どうしてたんだっけ?と主人公情緒不安定に。悪友ともちょっと一線引きはじめる。

持「あいつ最近突っ掛かってこねぇんだよなぁ」
草「いいことじゃないか」
了「なぜだか極限に寂しく感じるぞ!」
持「こうなりゃ、直接本人に聞き出すか…イインチョ様!今週の日曜、家行くぞ!」
雲「君達、何当然の様に僕の家を使おうとしてるわけ?僕の家で群れるなんて噛み殺されたいらしいね」
とか言いつつ噛み殺さない雲雀。
持田の計画でクリスマスパーティver.ヒバリハウス実行。悪友メンバーから色々励まされた主人公はようやく自分が異世界人だと話す。
主「私、未来が変わるのが怖い。それを眺めてるだけの自分を想像するのが怖い。だから、前の世界を忘れたい。」
元の世界を忘却することを決めてようやく元の仲に戻れた悪友メンバー。

正月は雲雀サマのお膝元で紅白・ガキ使・K-1でチャンネル争奪戦繰り広げたりとか、テストでヒーヒー言ったり(主に持田と了平)とかして、あっという間に2年生とかになったりして。

主「………」
了「名前はあったか?!」
持「あー…見えねぇ」
主「…全員一緒だよ、もちろんヒバリ達も」
了「やはりな!」
持「おう!」
全員2―A。雲雀は手を回してないけど。でもちょっとだけ、ミジンコぐらいは嬉しい雲雀に唯一気づく草壁。

この頃弟は自分が何の守護者になって能力がどうのこうの言いはじめる。戦えるよう体を鍛えたらしい。そんな弟をイタイ物を見る目で見つめる姉。
そして主人公は了平・草壁・雲雀の体酷使組のために疲労回復を極めはじめる。マッサージとか、音波・電磁波もろもろ。

そんな弟がツナと入学してくる。ツナとは相変わらず仲良し。
原作に突入。
持田がツナに毛を抜かれる。

持「……………」
了「どうした持田!元気がないではないか!」
草「それはそうだろう…」
雲「………」
主「ぶっくくくく…も、持田…前よりいっ、イケメンだよぶくくっ」
持「お前らぁぁぁぁぁ!」

6月になる。校舎や校庭から爆発音が聞こえることが多くなる。そして雲雀の機嫌も良い日が増える。
突然了平が主人公を掻っ攫ってボクシング部に連れ込む。

了「セコンドを頼むぞ!」
主「は?副部長にでもやってもら――」
ガチャ
ツナ「…え………」
弟「ね、姉ちゃん?!」

主人公原作介入。そこでようやく姉と会話が噛み合わない事に気づく弟。
姉弟ゲンカに発展する。
忘却した事にたいしてぶちギレる弟と、何の事か分からないのに攻められてぶちギレる姉。そのケンカにドン引きするツナ。

弟「馬鹿姉!最低だ!」
主「わけわかんねぇから!いきなり殴りかかってくんな○×☆△!!」
ツナ「お姉さんキャラちげぇぇぇぇええ!!」

そのあとチマチマ了平が後輩メンバーと会うようになる。いちおー持田も剣道部の主将なので大会頑張る。
ちょっと寂しい主人公。やたら雲雀に会いに行く。雲雀と群れててリボーンに目を付けられる。

リ「ファミリーになれ」
主「だが断る」

了平も雲雀も弟もファミリーだと言う事を知り、さらにちょっと寂しい主人公。しかしファミリーには入らない。
夢を追ってる了平の手伝いはするけれど、マフィアになった了平が夢を追わないなら私は手伝いをしないとな。

夏。持田が大会。
本編は海水浴。了平から海に行かないかと誘われる。……持田大会なんだけど?
イラッとして乱暴に電話を切る。雲雀は巡回があって忙しい(草壁情報)ので、喪失感を抱きつつ一人で持田の応援へ。

主「暑いな」
持「おう」
主「……やだな」
持「…おー…」
主「ほんと…やだなぁ」

夏祭りは久しぶりに悪友が揃って、妙に主人公がソワソワ。いつもより騒がしい。理由も分かってるので他のメンバーも苦笑気味。
そして一人になった時に不良(元ボクシング部)と遭遇。人質状態。せっかく着た浴衣もぐしゃぐしゃに。

助けにきたのは雲雀と草壁(たまたま遭遇したとも言う)問答無用でフルボッコ。
了平達に引き取られて号泣。オロオロする男共。手慣れた様子の雲雀にア然。
実は夏の間、応接室に来ては泣いてたとか。その事実にさらにオロオロ。
来年も再来年も皆で祭に来る約束を取り付ける。(雲雀はもはや何も言わない)

そして更にまた冬になる。持田の髪が戻る。
お花見。風紀委員に混じる持田と主人公の姿がある。

春。弟がいよいよか…と呟く回数が増える。そして修業なのか肉体改造に成功する。そんな真剣な弟をイタイ物を見る目で見つめる姉。
新学期には、2―Aだった事に歓喜するボンゴレファミリーを横目に持田・主人公・了平は3年生へ。
クラスがバラける。………筈もない。

持「おい…まじか」
主「ありえん…」
了「運命だな!」
草「今年は…委員長がちょっと…」
持・主「「は?!」」
雲「…厄介なのは一カ所にまとめた方が扱いやすいだろう?」

雲雀ツンデレ。皆思いつつ噛み殺されたくないので口を閉じるが了平がぽろりと「照れ屋だな!」
新学期早々デス・マッチ。しかも悪友メンバーが巻き込まれる。

そんなかんじでキャッキャしてる青春っぽい先輩ズが書きたい。
これ読んだあなたの根性に拍手。


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