と、問いかけてみる。
んでもって、文房具は基本ですよね??
あれ?
違います??
うーん。
私は定番だと思います(キッパリ)
でも、友達には
「定番じゃないだろ」
と。
まあ、腐女子じゃない子ですしね。
わからないのも、無理はない。
あれ?
腐女子な方も、定番ではないと思われるのでしょうか。
うーん。
人それぞれだな。うん。
というわけで?書いてみました。
何がしゃべっているか、考えてみてね('-^*)/
「何でお前は、いっつも俺の苦労を無にしやがる」
「仕方ないじゃん。それが僕の役目だし」
「はぁ?関係ないところまで手をつけやがるじゃねぇかよ」
「わざとじゃないからいいでしょ」
何やら、言い争っている2人の下には、か弱い青年が。
「あ、あの2人ともそんなに引っ掻かないでっぁ」
「ふん。好きなクセに、何言ってんだよ」
「ひぁっ!」
「あ〜また、そうやって僕の仕事増やして!」
「お互い様だろ」
「もう、やめ…て!!」
というわけで、鉛筆
消しゴム
紙
わかりにくくて、スイマセン;;
なにぶん初めてなものでしてね。
自分が楽しめればいいかな?なんて(b^-゜)
やっぱ無機物は、難しいね。
これから色んな面を極めていきたいな。
…というか、勉強しろよ。
僕は屋上に来ていた。
時刻は放課後の時間帯を指している。
「速水?」
僕は速水らしき、背中に声をかけた。
そうあの後、僕は速水にここへ来るように指示されたんだ。
その時の速水の顔は、恐かった。
いつもは皆に笑顔を絶やさないから、素の顔なんて見たことなかったんだ。
「はや…み…?」
僕は少ない勇気を振り絞って、恐る恐る声をかけてみた。
「どうしたの…急に?」
「尚志、お前どうして加川や八代と連んでるんだ?」
「え…?」
いやそれは、いい奴らだし頼りになるし、人間を大切にできるからだ。
と、口を開こうにもなかなか脳がいうことを聞いてくれなかった。
汗が全身から噴き出しているにも関わらず、鳥肌がたって震えている、そんな錯覚を感じた。
それほどまでに速水の圧力を感じた。
「誰の許可を得たんだ?」
「誰のって…」
「お前は、俺の言うことだけ聞いていればいいのに」
何を言ってるんだろう。
いつもと違い過ぎる速水をみて、僕は動揺しきっていた。
「速水」
もはや、名前を呼ぶのが精一杯で、そんな僕に決定打を打ったのはやはり速水だった。
「俺の言うこと聞かない犬はいらない」
きっかけ。
ひとつのきっかけに過ぎないけど、人間嫌いに拍車がかかったのは、事実だ。
楽しかった分、空虚感はただただ辛かった。
嫌な事を家に帰ってまで、考えさせられるのもまた辛かった。
嫌でも、速水とは顔を合わさなきゃいけないのに。
自室に戻り、ベッドに顔を埋めながら、2週間前までの事を思い返していた。
思い返させたのは、勿論雛の彼氏、祐司さんだ。
やっと、龍平と八代くんのおかげで立ち直れてきたのに、神様は僕に対して酷い仕打ちだと思う。
唯一の救いは、2人が僕を裏切らなかったこと。
速水とは元々相容れないものがあったそうで、あれ以来僕にまとわりついて離れない。
それ程までに心配してくれているんだ。
僕は正常じゃない頭で、グルグルと嫌な考えを巡らせていた。
すると、部屋に向かって歩いてくる足音が聞こえた。
部屋の前でピタリと止まる。
コンコン。
ドア越しに声が聞こえてきた。
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久しぶりの小説
過去編脱出です!!
というわけで、今妄想が止まらない状態です。←どんな状態だ!
前?の記事にも書いたんですが、BLがね………うん、止まらな(殴っ
あ〜駄目だ\(゜□゜)/
脳内18禁状態!!
危険…このままだと、文字にしてしまいそうだ………。
というわけで、マジショートですが、小説…いや、妄想にお付き合い下さい。
一応ここから先は、BLが大丈夫な人だけ、お読み下さい。
少しでも嫌悪を感じる方は、戻る事をおすすめします。
そして一切苦情は受け付けません。
以下のこと、ご了承願います。
今、俺は男とキスしている。
「ん…」
息が続かない。
キスってこんなに辛い事だっただろうか。
女の子とした時は、そんな事なかったのに。
「あんど…う……」
途切れとぎれに、相手の名前を呼んでみるけれど、あまり効果なく、俺はもっと苦しくなる。
(もう駄目だ。マジで苦しい)
そう思った瞬間、彼、安藤隆則(アンドウタカノリ)から解放された。
「情けないな。この位でへばるなんて、本当にバスケ部なのか?」
「うるせぇ!!眼鏡野郎が無理させすぎなんだよ!」
「生意気だな。もう一度キスしてやろうが?」
「勘弁してください」
そう、これは言わば罰ゲーム。
俺はゲームでコイツに負けて、泣く泣く言うことを聞いているのだ。
そのゲームというのが、どちらが多く女に告白されるか。
はっきりいって、コイツに負けるとは思いもしなかった。
だって俺、けっこう女ウケいいんだぜ?
なのにコイツに負けた。
しかも、コイツは俺を好きだと言う。
「キスが嫌なのか?」
「つか、その前に俺ら男同士だし」
「関係ないな」
マジかよ!
とツッコミをいれそうになる。
コイツに常識は通用しない。
「じゃあ、もう一度だな」
「いや、待てよ。俺はまだっ…ん……ふぅ」
長いながいキス。
俺は今度、腰が立たなくなった。
「やはり、情けない」
「っお前!!」
「上目遣いで、誘ってるのか?」
いやいやいや、誘ってるというより睨んでますから。
と言いたいが、まだ呼吸が整っていないために、反論さえできない。
「誘っているなら、応えなければな」
「待てっ、安藤!!あっ…」
その後の事は、ご想像にまかせるとする。
(だって、思い返したくもねぇもん)
それで実際のところ、俺は安藤をどう思っているかは、微妙だ。
好きなんだろうか。
嫌いでは、ない。
あんなことされても、嫌じゃないわけだし…。
嫌なら、とっくにキレてることは間違いない。
「安藤…」
「なんだ?」
「俺ってお前の事好きだと思う?」
「好きなんだろ」
「………………ぅん」
俺は案外、安藤にハマっているのかもしれない。
fin.
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やってしまったφ(..;)
すいません;;
こんな私を、見捨てないでね?
そんなこんなで、他愛のない話は日常茶飯事だった。
僕個人としては、速水のおかげで友達も出来たし、学校にも少しではあるけれど慣れてきた。
まぁ、これで人間嫌いも直ればいいんだけど、僕の場合は筋がねいりだったりする。
直れば、僕としても大変嬉しいんだけどね。
そして、くだらないと言っていい会話は今日も変わらない。
ひとつ変わったといったら、バカやるメンバーが増えたというところだろうか。
「ヒッサー、世界史のノート見して〜」
軽いノリで話し掛けてきたヤツは、加川龍平(かがわりゅうへい)。
茶髪にピアス、なりはあれだが意外にいい奴だ。
「龍平、また居眠りしてたんだろ?」
「ちげーよ。保健室だもんよ」
「どっちみちサボリ…だろ?」
「八代(やしろ)っ!マジビビるから、背後から近づくのはやめれ」
八代梓(あずさ)、背が高くひょろっとした変わり者。
いざという時に手を貸してくれる奴だ。
「ノート貸すのはいいけど、落書きして返すのやめろよな」
「だって、ヒッサーのノート綺麗たからつまんないじゃん」
お前なぁ、と思ったけど仕方ない許してやろう。
なんたって、コイツの落書きはプロ並みだ。
ドラゴンとか狼とか、かなりカッコイい。
僕にも特技か何かあればいいのにな、と思う。
そんな事を考えていると、視界の隅に速水を捉えた。
ふと、いつもと雰囲気が違うことに気づく。
「速水…?」
「どうしたんだ。尚志」
「八代くん。速水が少しおかしい気がしない?」
「ああ、このところはいつもそうだ」
「え?」
けど、いつもの速水にいつもの話、いつものようにバカをやっていたのは、つい昨日のことだ。
放課後だって一緒に帰って、「じゃあな〜」と大袈裟過ぎるほどに手を振って別れたんだ。
どうかんがえてもおかしい。
「本当にいつもなの?」
「ああ」
「…」
八代は、なんだ興味ないという顔で答える。
でも、八代くんが何もしてないって事は、まだヤバい事にはなってないと思う。
八代くんはそういう人だ。
けれど、何かが僕を奮い立たせるんだ。
速水をなんとかしなければ、という感情が湧き上がってくる。
「速水…」
僕は速水に声をかけた。
続く
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久しぶりの小説です。
ついうっかり2日前は載せるの忘れてました。
なので、というわけではないですが、少し長めですね。
会いたい。
そう思ったとき、キミは僕に話しかけてくれる。
嬉しい気持ち、キミがくれる大切なもの。
けれど、キミがいないと僕は何も感じなくなる。
キミがいないと僕はいない。
キミがいるから僕がいる。
きっと、そんな力関係。
悩んでいる大切な人へ
まあ、あなたは私の心の支えですっていう詩ですよ。
しかし、久しぶりに書くにしちゃあ〜恥ずかしい内容だ、こりゃ;;