娘から電話があった。
とても珍しい。年に2.3回ある。
これが長くなった長くなった終わらない。
たくさん話したい事が溜まっていたんだな。2人とも。
いろいろ話したけど、その中に
「パパ、癌なんだって」
てのがあった。
別れた夫だ。入院中らしい。
まぁでも、大丈夫なんじゃない？
と、思った。
そして同時に
「ままも癌かもしれないなぁ」
と思った。
そしてその辺の話から始まり、互いの健康の健康度合いの報告しあい、妊娠を強く望んでいるのに叶わない娘の話を聞き、こちらの経験を聞かれたがさっぱり憶えておらずに困惑。
一生懸命に話しましたが、伝わったかな。
とにかく娘が不妊(と言うほどでは無いと思うが)で、思い詰めているのは分かりました。
そうかあ。
無難に
「大丈夫だよ。きっとできるよ」
と、無責任な事を言っておきました。気休めと分かっている私と娘。
本音を言えば私は実は「あの子に子育てなんて出来っこない」と思っている(笑)
だから出来なくても問題ないのだが、そうはいかないのだね。そうなのだね。
娘夫婦が望んでいるのであれば、出来るのではないですかね。そのうち。まだ結婚して2年だし。
でも、2年か。ふむ。
結局は授かり物なんだよと言っておきました。
またこの次話す時には、良い報告が聞けるといいな。
そして私は癌検査に行こうと、決意をしました。
ものすごく嫌だが、行こうと。
今日と明日はとても良い天気でいい日らしい。
さて掃除始めるか。
