この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
ログイン |
コーヒー、紅茶、ミルクティラテ……
最近家で飲むものはほとんど洋物なのに、なんでお茶うけにクッキーとか買ってこないんだ自分……
そんな今日この頃。
ちなみにしょうゆせんべいとか柏餅とかサラダせんべいとかが自分セレクトのお茶うけです。
チョコチップくっきー食べたい……
そんなわけで、ずっと保留にしてた花咲ける青少年の感想を書いてみます。
あんまいっぱい書けないと思うので、軽くね、軽く。
反転の仕方を学んでないので、がっつりネタバレを含んでいますので、これから読む人(特にZEちゃん)は、要注意ですよ?
そうですねえ、最近一昔前の少女漫画って読んでなかったから、新鮮でした。
こういう絵見ると、ベルばらとかキャンディキャンディとか思い出すよね。
なんだろう、キホン、人が美しいっていうか、髪の毛がこまかいっていうか……
話の内容は、夫探しとか言いつつ、けっこう王国の陰謀とか、後半から入ってきたりして、ちょっち難しくなって、そういうの苦手やから、さらさらっと読み飛ばしてしまいました。すんません。
本を貸してくれたY子ちゃんには、「Nっちゃんはルマティ好きそう」って言われましたが、私の好みはカールでした。
いや、うまくいえないけど、青年実業家?で、若くしてエリートで、いろいろバリバリこなすカッチリくんが、人にいいずらい弱点あるとか、萌えーー!!ww
最初は立場的に敵同士で、なかなかうちとけてくれないけど、ヒロインのまぶしさ?まっすぐな考えでもって、相手に接する、なんというか、のびやかなところに惹かれて、苦手を克服できたり、成長できたりして、ヒロインに惹かれていく人って私の一番の好みのタイプやないかーい!!ちょっと月森くんみたいやないかーい!!
「君を手に入れるためなら・・・」「君さえそばにいてくれるなら・・・」とか言って、
「世界を敵に回してもと・・・」とか「悪魔に魂を売っても・・・」とか言い出した時は、ヤンデレキター(^O^)/!!と少し(いやかなり)今後の展開を期待してしまいましたが、意外とあっさりリーレンに花鹿を譲ってくれました。
え、ちょ、もうちょっと頑張ろうよ。
他の男性陣も、けっこうあきらめよかったですねえ。
ユージィンは、なんか、最初から悟ってるし、リーレンもルマティも諦め早かったし、なんというか、もっとねばれよ!
まあ、色恋を押し押しのお話じゃあないからそのへんは仕方ないのかなあ。
恋愛方面でどろっどろにはしたくなかったのかな?
まあ、陰謀はかなり渦巻いてましたが……
あと、最後まで虎之介の立ち位置が理解できなかったのは、私の理解力が足らなかったからなのだろうか……
番外で彼を幸せにしてあげてほしい……しかし、ユージィンとくっつくのはナシの方向でね。
あと好きなキャラは、ナジェイラかな。
ナジェイラのこと、ずっと頭の中で「ナイジェラ」って変換してた……
ごめんなさい、ナジェイラ様!!
でも、彼女の実は一途なとこ、たまりませんでした。
ラストの結婚の相手のセレクトとか、何この子、ちょうかわいいww
ちょっとお嫁にもらいたいくらいやね。
彼女こそツンデレ!
デレてよかった!!
彼女のその後の夫婦生活とかちょう見たい!!ダンナさん、幸せやなあ。
番外2に入ってることを期待するわ。
あとは、本編の方で、カールの学校時代の友人?が出てきましたが、どういう関係だったのでしょう……
え?純粋にカツアゲされてたってこと?
それともキャッキャウフフwな関係だったってこと?
え?だって、ばらされて困る関係なんでしょ?
最初に見た時に、後者の関係しか頭に浮かばなかったんだけど、頑張って前者の可能性も考えて、どちらが適正か考えた結果、やっぱり後者だと思うのだが……
Y子ちゃん、解説をお願いします。
て、ことで。
簡単ですが、花咲ける青少年の感想でした。
おもしろかったです〜