やっぱたまらんわ♪
ふなっしーのあのテンション(笑)
飛び上がりながら『ヒャッハー!!』とか、あと自分の顔をボコボコ殴るやんか(笑)
もーたまらんくオモロいヽ(*´▽)ノ♪
さて。
休みの今日、ヒマだったんで簡単なモノ作りをしてました。
ハンガーフックです。
適当なサイズのパイン材をホームセンターで買ってきて、ウォルナットのニスを極めてテキトーに塗りたくり、フックになるパーツを木ネジで捩じ込んで数字のプレートも奢りました。
ところで、皆さんはこのフックの白いパーツがいったい何なのか分かりますか?
実はコレ、ガイシという電柱や鉄塔なんかで使われる陶製の絶縁体です。
リサイクルショップで一個80円で売られていたのを見て閃き、このようなモノを作りましたヒマでしょ(笑)
絶縁体には溝も設けられており、掛けたハンガーがズリ落ちてくるのを防いでくれることでしょう。
コレの他にもうひとつ、作ったモノがあるんですが、気が向いたらアプします。
前に買って与えたキャサリン.ハムネット.ロンドンのサンダルは素足で履くタイプのモノ。
それはめっきり寒くなってきたこれからの季節にはとてもじゃないが履けるもんじゃない。
買い物や歯医者など、細々と出掛け脱ぎ履きが多いオヤジに気軽に履けるモノをと考えていた。
そこで選んだのがフワモコのCROCS。
これなら良さそうだ。
街のCROCSのショップでBタイプあるフワモコの中から一番シンプルに思えるのをゲト。
CROCSはオレは一生涯履かないだろうが、オヤジなら周りから見てもちいとばかしオサレな老人に映るやろうて。
これだけの大ヒット商品であるから当然これのパチもんが出回っていて格安で手に入るが、それだと一気に人をしょぼくれさせてしまう。
ここはひとつ、マジメに選んでおかねばならないとこだ。
来月はオヤヂの誕生日だが、少し前倒しして贈ります。
オレは上下が不揃いであっても全然構いません。
いや寧ろそっちの方がなんだかリアルで(割愛)。
さて。
最近は自宅やその近辺で休日を過ごすことが増えてきており、併せて家の中の片付けや掃除をやってま。
その中でちまちまと暮らしが楽しくなるよーな工夫を考えながら、実行しやすい事案から取り組んでま。
今日は玄関マットを作りましてん。
縒り込んだ麻紐で編まれたマットを100均で4枚仕入れてきて、同じく麻紐で繋ぎ合わせてやってみました。
本当は5枚必要だったのに、あいにく店にこの4枚しかなく、右上の一枚抜けてるのがなんともマヌケ(笑)
また今度買ってきま(^^)
『このボタンをどなたか遺族の方で押されますか?もしお辛いようでしたら私たち職員が…』『いや、オレが押します。』
母の亡骸を収めた棺がいよいよ火葬されようとしている。
ふたつあるボタンのひとつを押せば堅牢な炉の扉が閉まりもう母の顔を見ることは出来ない。
そしてもうひとつのボタンを押したらば火葬が開始されるのだ。
ひとり息子として、何一つ恩返ししてやれなかったオレに与えられた役目は一切の悔いをかなぐり捨てて潔く母を送ることだけしか残ってなかった。
一思いにふたつのボタンを順番通りに押していく。
あの日あの時からもう一年が過ぎていました。
母がこの世を去る瞬間よりも深く抉られるようにツラかったのは翌日。
葬儀社の職員が母を迎えに来た時だった。
母を連れ出したらもう二度と母の肉体がこの家に存在しなくなることを意味する。
それがたまらなくツラかった。
おふくろさん。
葬儀社の人が迎えに来たよ、おふくろさんもうこの家ともお別れだよ─────
通夜ではオヤヂをおふくろさんと夫婦水入らずにしてオレはひとりで自宅に戻った。
そこにはまだ、ついさっきまで母が寝ていたベッドがさながら脱け殻のよーになってうら寂しさを漂わせている。
オレはこの脱け殻に潜り込んでおふくろさんの最後の温もりを感じながら目を閉じた。
かなり前になるべくモノは定価で買わない、とりわけ缶コーヒーは止めてそれ以下の値段で数倍の量を楽しめるパックのコーヒーをスーパーマーケットやドラッグストアで購入してるてな記事を載せました。
それを最近は野菜ジュースに切り替えまして(笑)
まあ歳も重ねてきたし身体を慮ってってーのもありますが(笑)
さて。
オレの好きな松浦弥太郎さんとゆー方がご自身の生活を良いものにするために心掛けていることを書いた書籍の中に、『カレーライスが大好物なんですが、食べるのは年に2〜3回くらい』としてあるんです。
つまり大好きだからこそ、誕生日や、なにかとても嬉しいことがあった時にだけ食べるようにしているんですね。
そーすることで大好物のカレーライスをより一層美味しく食べようとゆーなんて贅沢な考え方でしょうか。
オレはコーヒーが大好きです。
まぁ松浦さんみたく年に数回だけコーヒーを楽しむなんてことはしないにしろ、安易にパックのコーヒーや缶コーヒー等で済ませるのではなく、ちゃんと美味しいコーヒーを美味しく出してくれる場所で飲みたいなと思いました。
暮らしを丁寧に楽しむ。
これって些かの時間を要し、目まぐるしい現代ではなかなか全うしきれないかもしれませんが、時折自分の生活をチェックしてみてひとつずつ修正していこうと考えてます。