それは私が
大事にしてきたものだけど
フェイスブック始めてみたけど
そこに本当なんて書けるわけないよ
結局…
今日はすごく非現実的な日だった
仕事を辞めるなんて
考えたこともなかったし
お金持ちになりたいとは
思ってない
庶民でいい
普通でいい
平凡でいい
そう思ってる…
だけどこの今の思考は
いろんな大人たちを見て
半ば説得されたもの
これが常識であると
植え付けられ
学んだもの
でも人にはいろんな生き方があって
必ずしも一般的に常識と
言われるものが
正しいとは限らない
あーやめてくれ
えぐらないでくれ
そんなこともう
8年前に捨てた
私は真っ当に
ただひたすらまっすぐに
普通に幸せに
生きていくと決めた
苦しかったよ
その決断をするのは
18歳だった私は
苦し紛れに普通の選択をした
それに後悔したことはなかった
今とても幸せだから
やりたいと思った仕事をし
大好きな音楽を趣味として
堪能している
うんと浸っている
心地よい
楽しい
きっと私は変わった
でも若い頃って
みんな勢いがあって
私ならとか思ったり
好きなことで飯食っていきたいとか
思うもんでしょ?
私だけじゃないでしょ?
本気だったよ
18歳の私は
だけど私の信頼する両親は
私に光を見出さなかった
だから私は…
あの頃は私にも野心があった
もっともっともっとって
私ならって
だけどそれは
もがれた
現実を受け止めた
大人の選択をした
だけど今更なに?
あー苦しい
今日私を説得しようとした人を
私が第二の父に感じたら
もう道は違う
だけど
だけど
だけど
そんな博打はできない
混乱…
タイミングなのかもしれないけど
高校卒業してからの
いろんな苦悩に耐え生きて
生まれた光なのかもしれないけど
安全なレールを歩くことに
慣れてしまった
なにが言いたいのか自分でも
分からない。
ギターかき鳴らしたい
絶妙なバランス