今週末に開催される競馬情報について
第108回京都記念(G2)に出走予定の有力馬ラブリーディに
15度目の重賞挑戦となった前走の中山金杯は、
押し切りを図るロゴタイプを差し切って1着。
重賞初勝利をコースレコードで決めた。
どんな相手でも自分の能力だけはしっかり走る馬。
今後の路線を占う意味でも、重要な一戦となる。
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共同通信杯(G3)に出走のドゥラメンテに
前走のセントポーリア賞はゲート再審査明けでも
落ち着きがあり、余力十分に5馬身差で圧勝。
直線で独走態勢に持ち込むと最後は流す余裕を見せた。
1分46秒9という走破時計も優秀な結果。
良血馬が堂々とレベルの違いを見せつけ、
クラシック候補に名乗りを上げた。