ミミズその原型を留めずして、干からびていた。
アスファルトに貼り付けていたそれは、まるで化石のようで白く、平たくなっている。

瞬間、それはなんなのか理解しがたいものだ。



それが転々としていた。

いくつかはすでに人に踏まれ、チョークで落書きしたようにこびり付いている。

この空間だけが、なんとも残酷な場所のように思えてならなかった。



そこに、ポツリポツリと雨が降り始め、瞬く間に本降りとなった。

熱せられたアスファルトは、蒸発を始め、そこかしこに独特の臭いが漂う。

とても不快な臭いだ。



急激に湿度の上昇に伴い、気分はまるで蒸し風呂。

雨はどんどん激しくなる。



しかし、それも一時の出来事で、積乱雲である入道雲はすでに遠く隣町上空に見える。

夏空。

雲は低く、空は青々と澄んでいる。

地面はしっとりと濡れていた。



ミミズはまたアスファルトに出てくるだろう。

余りある水分を含んだ、アスファルト脇の土。

ミミズには多すぎる。



そしてまたミミズたちはまた干からびるのだ。

照りつける日差しに焼かれて。



小さく身近なサイクル。







はい。ただ単にミミズの干からびた状態を書いただけです。

だって、昨日今日でその通り歩いたから。



たぶんあれはミミズだ。←

本当に白くなってて何かわからないからね。



さて、眠いな。

結局徹夜してしまった。

その後朝方から4時間しか寝てない。orz



本当に文章がまとまらない上、混乱だけ増していくよ。

まあ、一応書いたけどね。

一応…。






うーん。眠いよぉ。