ひさしぶり!!!
アメブロに浮気しててごめん\(^o^)/
小学校の頃は
正しいことは正しい
正しくないことは正しくない
その正義の名のもとに発言してた
とにかく正義のために
だから自分も相手も嫌な思いはしても
繰り返すことも長引くこともなかった
中学生になったら先輩ができた
こないだまでタメ口だったのに一緒に遊んでたのに
いきなり向こうが偉い顔をした
機嫌を損ねないように攻撃されないように
先輩の悪いところは見ないふりをした
同級生にも関心がなくなって見ないふりをした
正義は自分を守るために使った
穏便なことが正義になった
高校に入ってクラスの人とはただの顔見知りで
その人がどんなことしてもどうでもよかった
正義は自分のためだけにあった
他の人が曲がっててもどうでもよかった
先生(大人)が曲がってるのは許せなくて戦った
やつらは穏便に済ませようとしてきた
彼らの正義は同じ形だった
正義という名の自衛だった
バイトを始めて社会を学んだ
ルールはあるのにみんなその上を越えてった
見て見ぬふりを覚えた
素敵な人はみんな自分の周りにだけ正義を保持した
素敵な人がいなくなったら正義なんかなくなった
わたしは一人なるべく見えないように正義を保持した
嫌なら関わらなければいいから
もうみんな人の嫌なところは滅多に注意しない
仲直りも下手になって
みんなねじ曲がった塵みたいな正義をポッケにしまって
目を閉じる
歩いてきたら正義は手のひらに乗るサイズになった
歩いていったらまた同じ大きさに戻るかな…?
もっといっぱい書きたいことあるけど
おやしみ