こんばんは
柚子です
寒いですね
インフルです。あと1日の自宅謹慎。げろん
ある友人と、8月末に付き合いを始めて、
月に一、二度ほど会って
そういうことをしたり、デートをしたり。
そんな関係を続けているわけでありますけれども
今週末も、病気だったもので
人肌恋しくて、会いたくなって、
一人悶々としていたわけでありますけれども
なんというか、
彼氏もインフルで会えないからと、
彼を頼っていた、埋め合わせしようとしていた
それが事実なのだけれども、彼はそれを望まないし
私もそんな関係を、今後を望んでいないのだと
はっと我に返ったわけであります。
メールの返信が遅くて、
焦らされた気になって会いたくなって
果たしてそれは彼に会いたいのか、
彼氏に会えないから彼で埋めるのか
ううん、いや、それは二人が望んだ形ではないなと。
正直なところ、私も、叶わないことではあるけれど
彼の心がほしいわけで、優先されたいわけで。
ただ、性格上無理だって、約束上無理だって知っているから、
どんなにがんばったって、彼は彼女の元へ帰るのだから
諦めた上での恋だって、認めないと、楽しめないような気がしてくる。
不毛だわ、不毛。
なぜ私は彼を恋しく思うのだろうか。
肌が気持ちいいからだろうか、話が好きだからだろうか
オーラだろうか、考え方だろうか、
全部好きなんだとしても、目先の、欲のことしか見えなくなるから
恋は所詮肉欲なんじゃないかとか
快楽主義者じゃないかとか
自分は何を優先するのだろうかとか
遊び人なんじゃないだろうかとか
くだらん思考に目が回るわけですよ。
人と出会うと、新しいじぶんを発見できるね。
欲に溺れる自分も、さぼりがちな自分も
自分の大切な人が受け入れてくれるか不安だから、
自分でじぶんを受け入れられずにいるのが寂しい。
わたしは、そんな私でも、好きなのは決まっているからそばにいたいと思うし、
かえってくる場所は決まっている。
そんな私をあなたは受け入れられるか、ということで。
受け入れてもらった先に、罪悪感で私はしなないかということが心配で
受け入れられなかった先に、さようならがあることが恐怖であり、
そして、私の中の小さな私が、少しだけ期待をしていることなのです。
彼女と話をしてみたい。
どんな心境でいるのか。
けれど、彼女の心労を増やしてしまっていると思うと、
しんどいことだな、話すのって。
彼と話をしておきたい。
好きで、優先して欲しくなって、嫉妬もして、独占したくなってしまう私のこと。
同時に、私がかえる場所は変わらないこと。
忘れないようにしたい。
彼と彼女のしあわせを願えるじぶんでありたいこと。