最近、妙にきつい仕事を任される黒猫です。
男の人でもきついってどうよ? そんなものを任せるな! と言いたい。でも、そんな仕事を毎日こなしているおばちゃんは偉い。

そうそう。そのきつい仕事をしているときに(一人作業)、去年のオチャメ係長が来ました。
手にはボウルを持ち、その中身は白い液状のもの。
それをヘラで混ぜ混ぜしながら、私の近くまで来て止まり、混ぜ混ぜ作業…。
何しているか聞いて欲しそうな感じがしまして。
声をかけてみた。

「何ですか、それ?」

そう聞くと、ちょいと笑って

「かぶと虫の幼虫の餌」

『え"ぇ!?』Σ(〇д〇)
思わず声出しましたよ。
かぶと虫の幼虫まで聞いたときは溶かした? と一瞬思いましたけど、餌て。
しかも、中身教えずに去りましたよ。
何だよ、この素敵キャラ。と思ったさ。
普段はあんまり喋らないお人なんだよ。仲のいい人には悪戯してますが(笑)
見た目ちょっとヤンキー入ってて、怖い印象がつきやすい顔なのにさ。でも結構ナイーブ。これだから余計にキャラが面白く感じるよ。


さて。
次の新しい小説ですが。
昔書いていたファンタジーものを書き直して、連載しようかと考えてましたが………
more..!