軽めですが、BL小説です。
苦手もしくは嫌悪感を抱かれる方、理解ができない方等、少しでも思いあたりましたら、引き返してください。
それでも、大丈夫な方はどうぞ。
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「僕は、僕の心の中はグチャグチャなんです!!」
「尚志(ひさし)…」
気づけば僕は、祐司(ゆうじ)さんの部屋で泣きながら、いままで溜めていた感情をぶつけていた。
「笑顔だけで…笑顔だけでよかったのに……」
迷惑なのは、わかっていたけどもう後には引けない。
この思いを、内に秘めた思いを、どこかに吐き出さなくてはならないと心が訴えている。
「僕は、アナタが…」
<事情の二乗>
僕は比較的幸せだと思う。
平凡に生きて、平凡に暮らし、ただ平凡な事に幸せを感じている。
けれど、転機は突如として僕に訪れるものだ。
あの人に会ったのは、3ヵ月前。
「尚志くん。私の彼氏の若下(わかもと)祐司さん」
双子の妹、雛(ひよこ)のボーイフレンドとして顔を合わせたのが始まりだ。
「………」
あまり気乗りはしない。
基本僕は人間嫌いだ。
いや、そこまでいうとオーバーなんだけど似たようなものだと思う。
「はじめまして。若下です」
にこやかに挨拶された。
それが初めて。
続く
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スイマセン。
かなり微妙なとこで“続く”とか…;
キリのいいとこまで載せると、字数がギリギリなんですよ。
しかも、いきなりいっぱい載せても読む気が失せますしね?
というわけで、昨日今日にかけて書く話題が………
うーん。小説が読みたいという衝動に駆られてるぐらい?
いまだに、ゲーム禁止令発動中のために小説に逃げ込んだわけです。はい。
今は、宮部みゆきさんの“今夜は眠れない”と東野圭吾さんの“使命と魂のリミット”を読んでます。
児童文学好きなので、後にあさのあつこさんと、はやみねかおるさんが控えてます。
うーん。もすこし速く読みたい(ノ_・。)
そんなこんなで、図書室に溜まってたな…一時間ぐらい。
まだまだいたかったけど、完下だったから仕方なく撤退。
本があれば、何時間でもいれるね(*^-^)b←迷惑
あと、只今小説書いてるんですが、ここに載せるか迷い中。
だって、
ねぇ?
BLだし?