涼しくなって、食欲も戻ってきて・・・というか、食欲が旺盛になって、スーパーマーケットに行くのが楽しみになってきました。もちろん、お財布の中身に余裕があるわけではないので、秋の味覚の王様'松茸'を買うことはできませんが、それでもこの時期、キノコ類は美味しいです。
キノコのリゾットとか、いいですよね。ほかにも、たくさん秋の食材がありますけど、なんとなく、'ごはんと共に調理するととても美味しい'ものが多いと思いませんか?
もちろん、和食の主役'お米'もこれからの時期がシーズンなのもあって、'ごはんと調理'することを考えてしまうのかもしれませんけど。(それとも、シーズン直前の'昨年のお米'を先に消費するため?!?!)
でも実は、私にとって、'秋の味覚の王様'は、松茸ではなく、サンマです。塩焼きにして、大根おろしと共に。秋の一番の楽しみです。
親子キャンプに参加して、子供と一緒にうどん作りに挑戦しました。うどんの生地はできているのですが、それを棒で薄く丸く伸ばしていく作業が結構大変。子供達は楽しく伸ばしてるつもりでも、思ったより生地は固くて、中々薄く伸ばせず、最後は親が頑張ってなんとか形にしました。
次は角を付けて形を整え、折りたたんで切っていきます。子供達は大胆なので、これはうどんじゃなくて、きし麺かなにか?と思うほど太かったり、素麺の様に太かったりして、色々なうどんができあがりました。
そのうどんをアツアツのダシの利いた汁で煮て完成です。自分たちで作ったうどんは、色々な形のせいか、煮込み時間がわずかなのに、味が良く浸みていてすっごく美味しかったです。手作りっていいね〜とみんなで話しながら食べました。今度自宅でもうどん作ってみたいなと思いました。
はだかんぼ教室
新しくなった歌舞伎座に行ってきた。上の方の階に行くと屋根の瓦を見ることができる階段があって、階段を下りて行くと昔の歌舞伎役者さんたちの写真があった。
ずーっと見て行くと、歌舞伎の歴史上の名優たちの写真があって、これがあの有名な人かと思ったり、最後のあたりは舞台を見たことがある人たちだった。
新しい歌舞伎座の舞台を楽しみにしていたとう勘三郎さんや、孫のかんげんくんと入れ替わるように亡くなった団十郎さんの写真もあった。
きっとたくさんの名優たちが歌舞伎座に今も居て、舞台をささえているのではないかと感慨無量な感じがした。後輩の役者さんたちをまさに陰ながら指導して、新歌舞伎座の繁栄を築いていってほしいものです。