ずっと前から気になってた漫画でまた目に留まったので2巻買ってしまった。結論。買って良かったと思うし読んで良かったと思う。大人っ.てもんは何かを諦めて生きていくもんだ。
だから大人になんてなりたくないってずっと思ってた。そんな諦めの境地から一歩踏み出すにはめちゃくちゃ勇気がいる。あるいは勢いがいる。その先には何が待ってるか分からない。
今より辛い現実が立ち塞がるかもしれない。それでも諦めずやってみたい。そんな思いで初めて勤めた居心地のいいぬるま湯につかった会社を辞めた時のことを思い出した。
辞めて何かが変わるもんではなくって全ては自分次第。それに気づくには意外と時間がかかってしまった。というかもしかしたら今理解したかもしれない。
ダラダラとただ退屈な毎日を我慢して流されるがままの人生を送るか、大変だけど自分でもがいて人生切り開いていくか。どっちが幸せだろう。死ぬ時に、悔いなくまあまあ幸せでいい人生だったといえる人生を送りたいなって思わせてくれた作品。
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黒のワンピースはお葬式ぐらいしか着る時がないだろ・・と思っていたけれど、素材によっては普段着でもありなんだと最近思った。リネン100%の日本製。これがとても上品に見える。
海外製でも、日本でデザインして監修や検品も日本がしてっていうコストを抑えた良質な商品もあるし、日本製だからと買ったのにお粗末なものもたくさんある。でも品質が高い確率といったらやっぱり日本製だ。
他の海外政策のものと比べると少し高い。ここをちょっと背伸びして買うと買っただけのことはあるというのが実感できるものが多い。
ワンピースは人目に触れる面積が大きいから、やっぱり作りの安いものを着るにはセンスや小物で工夫するなどのテクニックが要る。そのあたりはちょっと難しいので、ちょっといい素材のものを買ってみようと思う。素材の良いものは着たら背中がのびる気がして引き締まる。あの感じが好き。
免許を取ったのは8年前。実家には車がなかったし、結婚してからも、旦那が車に乗って仕事に行くし、運転する機会もないまま。
妊娠をきっかけに運転しやすい軽自動車を購入して、妊娠中から少しずつ練習してるけど、近くのスーパーや病院ばっかり。遠出する時は旦那の運転。
子供が生まれてから、テーマパークに行ったり、動物園に行ったりと行動範囲は広がったものの、高速道路は避けて生活してきたけどついに子供と二人で実家まで行ってみようと高速デビュー。
と言っても1時間程度の距離だけど。ETCカードがちゃんと反応されるのかビクビクして、かなりゆっくりなスピードでゲート通ったけど(笑)
左車線キープで、あまりスピードの出てない車の後ろ走ったら時速70キロくらいキープで走れたし、なんなら信号なくて一般道より楽かも?これから、実家に帰る頻度あがりそうだなぁ。
主人と生後5か月になる娘と三人で東京で暮らしています。私の実家は大阪です。私が一人っ子ということもあり、子供の時から過保護、過干渉で社会人になっても門限も厳しく、子供の頃は友達と遊ぶのを禁止されていたほどでした。
それの呪縛から解放したい思いもあり、東京で就職した主人と結婚することに迷いはありませんでした。結婚に反対はしないものの、引っ越す前日まで嫌味ネチネチ。
結婚してからも頻繁に電話がかかってきました。出産で里帰りをしなかったこともあり、また電話が増える。子供が生まれてからは毎日電話です。
子供が寝かかっている時に電話に出ると起こしてしまい、機嫌を悪くします。しかし、電話に出ないと「なぜ電話にでない」とヒステリックをおこして親の機嫌を悪くするのです。