モナ王

昨日の夜見ました。 前に金曜ロードショーでやってた映画版の方なんですけど今回が初見でした。ノーカットかどうか分かんないんですが無茶苦茶感動しました。
涙を拭くのにティッシュボックスの４分の１くらい使ってしまいました(ToT)最近子供が出てくるのに弱いです。

病気をしてみて思う事は、

そういう状態になって初めて生きて動ける喜びを感じられるわけだから、病気になる事にはありがたい側面もあるんじゃないだろうかってことです…


あ、すみません、正月の長旅で体調を崩してしまい一昨日には３７．６度という高熱にうなされてしまったものでこんなアンニュイな出だしになってしまいました←アンニュイってそういう意味ちゃうやろ←いや寝てると暇なのよ(-。-)y-゜゜゜


正月、もらった年賀状の中に見知らぬ人からのものがあって、 いろいろ考えたんですけどやっぱり知らない人からのものなんですよねえ。
ウブカタさんっていう８０歳の老夫婦からの年賀状なんですが、自分の知り合いやお客様にはそういう名前の人はおりません。

これがどっかの会社の広告ハガキだとか機械的に印刷されたものなら分かるんですが、
自分の名前や住所はちゃんと手書きだし、裏のイラストから醸し出されるアットホーム感は確実に向こうはこちらを知ってるようです。来年アンサー年賀状を書いてみてどんな反応があるか楽しみです。仲良くなった末に莫大な遺産が転がり込んできちまったらどうしよう。


今年一年のスローガンはずばり「身体を使えば必ず負担はかかってくるからあくまでも頭の中での話だけど、他人の１秒は自分の３秒で行動しよう。いいとこどりでもいいから相対性理論を活用してみて！」です。
あと、販売の他にお得意様向けにリースも始めようかと思ってて、明日の成人式とかショールなんて一生に一回しか使わないものはレンタルにしてあげようかと思ってました

恥ずかしながらイラストレーターが使えないので練習するために購入しました。前はべジュ曲線のところで挫折しました←はっやｗｗ

ただしCC3ヶ月版メンバーシップ。ヽ
これはダウンロードした時点から３カ月だけ使えるっていうものです。でもその期限付きがプレッシャーになってなかなかダウンロードできない有様です。年明けからやりますよ


あと神田正典著「成功者の告白」も買いました。前にも読んだんですけどまた読みたくなったので買いました。
これはジャンルでいえばビジネス本ってことになるんでしょうけど、中身はストーリー仕立てになっていてとても読みやすいです。
一人の青年が起業し、どうやって成功しどうやってどん底に落ちるかが語られます。目から鱗がドロドロ落ちます。しかも泣けます。
僕は厳格な父と主人公の喧嘩のシーンで泣きましたヽ(ToT)丿ここは全米も泣くと思います

「事業をどの時期に参入させればいいか」みたいなMBAっぽい話もあるんですが、半分は家庭や人間関係の話です。分かりやすくまとめると、会社を成功させるには妻を愛しまくって健康第一！ということなんですが、僕が書くと説得力がクソほども出ないので興味のある方は是非手にとって読んでみて下さい。 

この前のスイッチはしびれました。椎名林檎×西加奈子

作品だけじゃなく、こういう作り手側の気持ちを聞くのは勉強になりますね。かたや炎のような情熱的な作家と氷のようにドライな歌手、こういう人どうしは親友になれるんじゃないかと思いました。

自分の親友に多分同級生の中で一番出世した奴がいるんですが、そいつはいわゆる憎まれっ子世に憚るの、憎まれっ子タイプで、いまだに「あいつだけはNG」と嫌ってる同級生もいます。 
そんな奴なんで僕も結構ぶつかったんですけど、いまでは公私ともに刺激し合う良い友達になってます
ぶつかってもそれを乗り越えると良い関係が築けるものなんでしょうね。

ガンダム好きだった親戚が、やっと物ごころついたあたりに「ガンダムほしいー」とだだをこねたら、おばあちゃんが間違ってゾゴックというのを買ってきて号泣したんだそうですヽ(^o^)丿ｗｗｗｗｗ
でもそのゾゴックが長い時を経て新作の中で大奮闘してしかも新たにプラモでもリメイクされて親戚は思わず泣いてしまって大好きになったそうです。僕が分析するに、多分ゾゴックの姿がおばあちゃんに見えたんじゃないかと思います。ゾゴック猫背やしね

ただ今ホームページ用のGIFイラスト描いてました「わかだんなさん、はっちゃけ過ぎです。控えめでお願いします」 と言われました。ハッチャケスギ？？

孤独の暁聞いてテンションあげよ(＠_＠;)

もうすぐ年末ジャンボ宝くじが発売されるので５枚ほど買って「宝くじなんかに当たらなくてもいいからどうか飛行機が落ちませんように」と祈って年末大阪に行って来たいと思います。でも当たっちまったら「夢もジェットもやっぱりジャンボ」って叫びます

「サイレントヒルPT」噂に違わぬ怖さでしたね。恐怖の演出もここまで来たのかと感慨深いものがありました。監督があの小島秀夫だったので納得しました。ラスト、ノーマンリーダスが登場するのにもびっくりしました。最新作にも登場するんですかね。ふと思ったのは、日本人の潜在的な恐怖て、日本家屋とか井戸とか日本人形とかですけど、西洋人の恐怖観を分かりやすく表現したのはこのサイレントヒルが初めてだったような気がします。錆びた金網に鉄条網あと霧とか、クリ―チャ―が出てこなくても十分怖いです(＠_＠;)

最近のお気に入りはもっぱら安全ピンで、なんとなく思春期を想起させる小物のように思ってます。丸いんだけどエッジもきいている、みたいなところが。