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ハロウィンだね

今日は一日ヒッキー。


たまにはいいですね。

昼までずっと寝てました。爆睡です。



夢すらみていないくらい、よく寝たな…




夕方はご飯作って。




それから、デザートも作ってみました。




プリンです。




はら、今日ってハロウィンでしょ?


だから、作ってみました。



でも、今日は本番なのにあげる人いないです…





明日、明後日ならいろんな人に逢うからその時に渡そうっと。


昨日、Nさんにすんごい高級チョコ貰ったし、そのお礼というか…







神戸に行ったお土産で。

箱からして、いかにも高級ですって主張してます…





はい、一粒500円のチョコですよ…






た、高い!!Σ(・ω・ノ)ノ



でも、ものすごく上品でした…



うまい!じゃないです。

上品です。それくらいしか言葉が出てきません。





そのかわり、トリックオアトリートでって。





一日早いじゃないですか!!って突っ込んだら、僕が明日休みだからって。


そのチョコ、明日他の従業員にも渡すの?って聞いたら、そりゃ渡さないそうだ…



クッキー詰め合わせを持っていくらしいけれども。






あはは、もうけちゃいました(*^_^*)






そんな甘いこと言ってると、僕は何も用意していないわけで…





…何。ちょー笑顔が黒いんですけど。

ちょーねだってるんですけど。




なにかおっそろしい脅しが聞こえたような…




…僕のデコが危ういんで。

デコピンされる…!!
(||゜Д゜)





だから、夕方はプリン作りました。

超簡単です。牛乳入れて、粉入れて、冷やすだけ。



手抜きで上等です(笑)




と、いうものの、多分てか、絶対ばれるけれども。



まぁ、所詮ハロウィンですから。

バレンタインじゃないから大丈夫です。



はい、冷やして後は持っていくだけという。



うん、部活のみんなにもあげようっと。




それと、画面上の君にも。


はい。形だけだけれども、ハッピーハロウィンです。





僕はあげたんだから、いたずらしないでよ?








…ん?


そんなの貰っただなんて言えないって?








やれやれ…分かりました。

ここは僕らしく(?)甘い言葉でも言いましょうか。














スクロール↓↓↓↓↓























10月31日。


その日は死者の霊が家にやってくるんだって。




…大丈夫。怯えないで。





僕には視える力がある。

だから、もし君に襲ってきたら僕が全力で護るから。




その報酬に…



君からの抱擁、くださいな。






…まぁ、嫌だっていっても問答無用。





僕に隙を見せたら、その唇奪うつもりだから。


甘いキャンディとともに…






トリック、オア、トリート?






















はい、自分で言ったらキモイ。





やっぱり、好きな人連想して読んでください(笑)

※ただしスタンド使いに限る。

肴畑

今日は朝からバイト。

雨が降っているから、そんなに忙しくもなかったかな…



こんなとき、なんかぱーっとやりたいなぁ。





…まぁ、この後、ぱーっとやりましたけどね。




バイト終りに、Nさんと行動をともにしました。



今日はカラオケしてみました。


Nさんとは初めてです。

ちょっと緊張しちゃいました(笑)






三時間くらいだけですけど。


ラハってきました(笑)





でも、機種はjoyじゃないです。DAMです。

いっぱいだったんで、渋々。



ま、Nさん相手だし、でも歌えたらいいよねって感じで。


二人で歌いました。



Nさんは、うん……いい!!


最近!って感じです。声も曲も爽やかです。



アク●リオン歌ってたときは、すんごいノリノリでまろ茶吹くとこだったwww




僕はその…最近の曲なんて、あんまり興味ないんでイロイロかな。



一様歌ったものは無難な曲ばかり?

若干マニアックも入れたけれども。


ほら、この前のヒトカラで燃焼しましたから。





僕の声について。



「一気にがっちりハートを掴む歌い方…惚れちゃう☆」
(おねぇ口調で)




…だそうです。





…なんじゃそりゃwwww



てか、なぜおねぇ系!?(笑)





まぁ、選曲は今回は慎重に厳選しましたからね。


危なっかしいのは、パスしたんで、はい。

ちょっと残念ですけれどもww



なになに、そんなお世辞言ったってね、何も出てきませんよ。



堂島さんの夜間飛行に惚れた人がまた増えたみたいで嬉しいです(笑)







夜はおウチデートです。なんちって。



のんびりお話でもしましょうってことで。

お邪魔しちゃいました。



チーズ鍋ですもん。今日のディナー。



さっそく食事の準備。

この前買った食材やコンロをセットして。


食材を切ったら、お湯でちょっと煮ます。



そして食材をとろけているチーズを入れた鍋にぶっこめば完成。



なんて簡単(笑)



でも、チーズですよ。すんごい伸びる!!

とろけてる!すんげええええ!!!




感動に浸る僕。

あ、チーズには浸ってませんよ。もちろん。


浸っているのは鶏肉やニンジン達です。


美味しかった(*^_^*)





そして最後のシメにリゾット。


これも美味しい!!言いだしっぺの僕天才!!

そんな自惚れに協賛してくれるNさんも結構な量を食べてました。


綺麗に完食。ごちそうさま。合掌。



これは激ハマりそうです。


この冬、君もどうです?チーズ鍋。





そのあと、おしゃべりしました。


お酒は僕の送りに困るから控えてもらい、ジュースで。



「ジンジャエール、飲める?」

「はい、好きですよ」




冷蔵庫にあるから紙コップに注いでもらった。

さっそく口に含むと……







……( ̄へ ̄|||)



……(|||_|||)




まっず!!!!!






何これ!?っと涙目になりながらNさんを睨みつけると…




とあるモノを手に持っていた。


ペットボトルに印されていた正体は…








生茶のスパークリングだった……










「何これ!?味覚の兵器だよ!」

「あははははっウケルwwwwww」



せき込む僕をみて腹を抱えて爆笑するNさん。



は、腹立つ…!!!

何このドS顔!!!






「僕を信用しているのが間違いです」

「んな…普通、出されたものをやっぱいらないだなんて言えませんよ」

「ほんと警戒心、ないんですね…やれやれ」

「いいから、これ以外のモノ…お茶か水か何かください…後味最悪です」



呆れたように紙コップに本当のジンジャエールを注いでくれた。

なんで呆れられてるんだ!!




それから、お勧めのDVDを見せてくれました。







……「あい●り」かよ!!!








いや、おもしろいけどww

かつてずっと観てましたけれども!!




まさか、ソレとは思わなかった……


Nさんおもしれええwwww






それを見ながら、お話しました。



なんとも…シュールwwww






でも、少し真面目なお話です。


ま、観ているのがソレでもあるから自然に恋愛ネタをいくつか。


僕は聞いているほうが多かったけれども。





…うん、内容はもちろん秘密です。

僕だってこんなところで垂れ流しするような非道な人間じゃないです。




まぁ、僕の口から出せる言葉は…





人それぞれです。十人十色。

たった一つの事が、言葉が何重にも棘となり、刃にもなり、壊れていくこともある。



脆いもんです、人間って完全な生き物じゃない。

でも、ある程度意地っ張りで。完璧を目指すんです。


貪欲に、ひたむきに。

間違いもきっと、正解に覆す力を持っている。


盲目ゆえに、気がついてやれないことも多くなる。



でもそれを分かってあげれたら、それでもう一歩前進です。





…ずいぶん、すっきりしていましたね。

吹っ切れたってことでしょうか。




「…どうして水曜日に聞いてくれなかったんですか?」




そんな話を無理やり聞く分じゃないからです。

自然に、話したいとき。僕はその時がくるまで待つ役です。



大切な話はそっちが話してくれるまで、干渉しません。





…僕の話?



僕は…普通、僕にとってそのことが時効となる、その時が来るまで口頭には語りません。



どんなことがあって、どんな風に思っているのか…


そういえば、僕の話はNさんには煙を撒いてますね。

どんな人なのか、どこにいるのか、どんな過去、現代なのか…


分からないことばかりなんだろうな。

うん、話していないです。何も。




今はまだ…話しません。


楽しみは後々に、ね。




「自分のことは煙に撒く…か。小悪魔!!」




小悪魔?ひどいもんですね。

天邪鬼くらいなら、許してあげたいですけれども。




本当に居るのかすら、疑っているのかもしれませんね。



逆に、いないって言っても嘘?ほんと?

よく、分からないみたい。



でも、こうやって相談できるってことは…?


ってな感じで。



「正直、何考えているのか分からない…」




ははは…


よく、言われますね。


別に、そんな考え込んでいることもないけれども。


たまに、深刻な顔しているときあるよって言われても、きっとその時はどうせ小説だったり編集ネタを考えているとき…かもね。


その時も、得意に撒いちゃいますけど。

今日の献立考えてました…ってね。




核心は、教えてあげません。



でも信用していない…わけじゃない。

だって、信用していなかったら、あんなデンジャーなジンジャエール飲んでいません。





「裏はあることは確かだけれども、どう暴こうとも煙を立てて逃げ切る。どうも計算くさくて、ずるい人です」




むむ…そこまで言われると、ちょっとカチンときます。


計算なんて、そんなにしていません。

タイミングははかるんですけれども。それとこれとはまたニュアンスが違ってくる。



でも、こうやってお話するのは嫌いじゃないです。

むしろ、好きです。


楽しいです。ほんとに。

肴はたくさんあって。


その中で笑いもあって。

哀しみもあって。



学ぶことが多くて、楽しいですよ。

僕はこれだけははっきりと言えますね。





10時には解散。

明日早いからね、Nさんが。



僕は明日フリーだ。

一日寝よう。もしくは、作業しよっと。

電気屋さんに行こう

最近、ちょっと近場に電気屋さんができたんだよね。


そこに行ってみたんだけれど…




僕ね、調度イヤーパット欲しくてさ。

予備のやつが行方不明で、困ってます。


今あるやつがなくなると…ちょっと困るんです。





でも、お目当てのモノがなくて、ちょっとショック。




うーん、仕方ない。

違うところで購入するかぁ…





今度後輩のTが最近バイトしているところでも、寄ってみよう。





いやぁ、びっくりしました…


この前ボーリングの時に教えてもらったんだけれども。








まさか…


キョンと同じところでバイトしているとは……(笑)









ま、業務が違うからお互いまだ知らないかもしれないな。

Tには……内緒にしとこう。




最初聞いた時、思わず






Σ(゜ー゜;)







ってなったけれども。


煙に撒いちゃいました。

うん…流石に怪しがってましたけれども。





…変なこと吹き込まないように、キョンを今度呼び出すとするか……


来週あたり…大丈夫かな…

スケジュール的にこっちもあっちもどうだろう…?



てか、最近つるんでないな…



忙しいんだろうな。就活や研究やバイト…

ま、お互い様ってか。



Nさんとはよくつるんでいるけれども。

ま、シフトにもよるけれども。最近はよく合う。





僕のことを聞かれても、知らないフリしてもらわないと。





今までの仮面を、とり外すことはできない。


僕の裏を、あの子には見せてはいけないから。



…ははは……

きっと僕のこと優しい先輩だと思ってるからさ、あの子。



ま、そりゃ優しい先輩を演じてきたし。










なんでこうもまた…



世界って狭いんだね。






…まるで、Pだな。



一見、なんの役にもたたないと思いきや…


ひょんなことから、隙を狙って確実に射止めようとする…


目を離したら、そこには惨劇……てか。



馬鹿にならない。

むしろ、脅威です。少なくても僕にとってはリスク。



潔く立ち向かうのは、もう結構なコマあるってのに。


まぁ、いいでしょう。





想定内です、最初から。


そんなハプニング、分かりきって此処に立っているんですから。






何のために?

その答えは…君には分かりますか?


答えは…君しか知らない答えもあるんだよ。







…あ、こっちの話。

深く考えなくてもいい。


いずれ、分かることなんだから。

焦らなくてもいいです。


もうすぐ、ね…?







…なーんてな。

ちょっとミステリアスに書いてみました。




要するに、変なこと吹き込まないようにキョンを呼び出してフルボッコ…



…じゃなくて説得させないといけませんね。ってこと。

仕方ない。ご飯代奢るくらいするかなぁ。ここは。





あーあ、それにしても……

電気屋さんでみたアレなんだけども…



来月、ほんとにアレ買おうかな…



一万円あれば買える。ずっと欲しかったんだよなぁアレ。


アレさえあれば、きっと今までの想いはより現実味を帯びるはず。



頭にあるうちには、どうにかやってみたいんだよね…アレ。





はぁ……


来週には、考えておこう。アレを買うか、買わないか。





アレ?







アレです。ほら、アレ。



今度買ったら、アレの正体を此処に載せます。

恥ずかしいけれども。





べ、別に変なものじゃないからね!!

買い出しをしましょう

今日は夜バイト終わったら、バイト仲間のNさんと買い出しに行ってきました。


ひょんなことに、日曜日の夜ごはんに一緒に鍋パするんです。





しかも、普通の鍋パじゃないんですよ。




「せっかくだし、ちょっと変わったものでも試してみませんか?」

「いいですね。闇鍋とか?靴下いれたり…(笑)」

「最近、僕の中で貴方の好感度ダダ下がりです…独りで食べてください」

「僕らしくていいでしょ?…冗談です。あ、チーズ鍋って食べたことあります?」

「何それ?ちょー美味しそうです!」

「実は僕も食べたことなくて…チャレンジしたいと思っていたんですけれども…独りじゃなんだかなって思って…」

「いいですね!それにしましょう!」





そんな思いついたことを発言をして。

そして、有言実行が僕のルール。



チーズ鍋です。




とろっとろなんでしょうね。


ちらっとレシピサイトみたところ、大まかに説明すれば、とろけたチーズの鍋の中に野菜や肉を入れるんです。


チーズ好きな僕にはきっと、たまりません。





Nさんも僕も初めてです。わくわくします!

そのあとは、僕の提案でリゾットしようって話です。



本格的です。ちょー楽しみ(^−^)





結構買い出ししましたね。


まぁ、2千円もいらないからいいけれども。

お互いちゃんと節約して、厳選して購入してました。



ほんとちょー楽しみ(・ω・)

彼は誰時

あれから。

深夜を過ぎて、僕らの戦いは始まった。


一回戦。


僕の本来のコンディションだった。



138。


…うん、いい感じ。




Nさんは169。

相変わらず、フォーム綺麗です…


王子様みたいです。ほんと。


うん、MさんもTさんも釘づけです。





(うう、やっぱ平均150超えるもんないっつも)




でも、今回はいつものライバルと戦うフェアな戦いではない。





「一回」でもいいから、スコアに勝つこと。



つまり、こちらにとってはなかなか条件のいい勝負。アンフェア。

リスクの少ない勝負事ではある。


罰は、相当プライドが許せないけれども。

勝負自体は、そこはかとなくまだアマちゃんだ。



マイナスな考えを捨てて、この1回でも勝つ。


ただ、それだけに集中。全勝じゃない。


たった一勝。それだけ…






2回戦。


僕のスコア、141

Nさん、147。




「くそっ…6本差かぁ……orz」

「あっぶな!今日すごい調子イイね…」

「二人とも140超え!?や、やりこんでますね…」

「す、すごすぎです…何この2人!?」





3回戦。



ムーンライトでNさんが見事ストライク!


流石です。

今回は何やら写真を撮ってもらいました。


あ、僕もレグザフォンで撮っとけばよかった。

今度その写真を撮らせてもらおうっと。





ふふっ、勝負はここからです。



なんと…僕……




終盤に4thとりました!!!!





スペアもぼちぼち。



ktkr!!






スコア。




181!!!!!




でた!!

これは人生二番目にイイスコアだ!





「春さんかっけええええええ!!!」

「す、すごいとしか言えない!!」




可愛い後輩たちとハイタッチしまくりです。

ただ、一人除いて。


チョップかまそうとしますもん。ひどーい。




( -_)_/\\(_・ ) 白羽取り!




こんな感じでやりとりしてますもん、いつも。


んで、Nさんは……





まさかの138…wwwww






か、勝ったあああああああああああ!!!!







「ああああっ…マジですか…orz」

「春さん勝っちゃいましたよ!!」

「今までで最高じゃないんですか!?」

「ざっとこんなもんです。僕を侮っちゃいけません(^^)」







Nさんに勝ったあああああああああ\(^o^)/



やったあああああああああああああ!!!





めっちゃ嬉しい!!

あああああああ、嬉しい!!

やったああああああ!!!




この喜びは、ライバルと戦って勝った時くらいに嬉しい!


まじで、ほんと嬉しい(笑)




逆転の神様が舞い降りたんです。


てか、今日はなんだか勝てるきがしたんです。


一勝、やりました!!(^_-)v





4戦目。


なんか、もう勝負ついたんで、リラックスしてましたね。


スコアも、さっきよりかはよくはない。



けれども、確実に120はある。


Nさんも、さっきよりかは安定。

それでも、僅差。




「なんだか調子がよろしくないですね?もしかして、僕に遠慮?」

「…いえいえ、今日は体調抜群のはずなんですけれども…」

「やや、これは負け惜しみ…ですか?」

「……何か言いました?(^^)」

「…いいえ、僕の調子があなたよりかはイイってことです(^^)」


(僕にプレッシャーや挑発は効きませんよ)



「ふ、二人ともこわいです!!」

「ささ、ラストすぱーとです!」




最終ラウンド。


これで、このゲームもおしまい。


ま、勝負はとっくに決まっているんで、やはりリラックスして。


うん、131でした。

今回はわりと100は出るんで、イイ調子でした。


てか、今までで一番いいかも!!



Nさんは160代だったかな。多分。






いやああ、楽しかったあああああ。


何せ、一回でも勝てたっていうのが、嬉しい!!


トータルスコアで、まさかのNさんと僕の差があと6本…


すごい、怒涛の勝負だったんだな…


これで、トータルスコアも僕が勝っていたら……




多分、Nさん立ち直れないんだろうな(笑)


ずっと凹んでいたもん。あれから。




ゲーム終了したのが夜中の三時。





TさんとMさんは明日、てか、今日一限目授業…だと!?






「え!?朝大丈夫!?」

「はい、大丈夫です。慣れてます」

「サークルで遊んだり飲んだりしているのよりかは、まだ許容範囲です」

「んじゃ、春さんと僕はガストで何かしら食べますか」

「はぁ?!ガストはいつでもいいですよ!」

「僕はおなかすきました。今だけ安いメニューがあるんです。だからそれを奢ります」

「…うぅ…でも確かにおなか空きました。でも今から……?」

「……だ、そうです。二人でごゆっくり(^^)」

「んじゃ、Nさん、春さんをよろしくです。また遊びましょうね!」




二人はそそくさに行ってしまった…




僕も乗り込もうとしたところ、Nさんに腕を確保され、ちゃっかり連行……


僕も嘘つけばよかったものの、そんな嘘もきっと通用はしないだろうなと思い諦め、車に乗った。




3時過ぎ。


ガスト内は、すっからかん。


ソファーのある席に座り、何ご飯なのか分からないご飯。



二人とも頼んだのは、がっつりチーズインハンバーグ…(笑)







何ご飯これ!?(゜ロ゜;)




晩ご飯でもないし、朝ごはんでもないよねこれ!?




でも、おなか減ってたんで食べました。

うん、美味しかったです。タダ飯ですし。


それからというものの、いろいろお話してました。




大学の研究のこと、文化祭のこと。

部活やサークルのこと。

最近観たテレビだったり。



面白い話もしたな。




うん、でも、内容がひどかった。


すっごい面白かったけれども。





バレンタインデーの話は、ゾッとする話認定ですよ。



チーズケーキの中に……



ひいいいいいいい!!!

…考えただけでも、おぞましい。





「春さんはそんなことしないでくださいね!?」

「そんなこと絶対しませんって!てか、僕がそんなことするように見えます!?」

「してほしくないから、言っているんです」

「そんな考え方、むしろ理解できません。てか、去年あげたような感じですよ。知ってるでしょ!?」

「いや、ほんとに好きな人には?」

「だから、シンプルイズベストです!」




可哀想です…

でも、実際めっちゃモテモテだよね…







どん引きした話もありました…






完全に下ネタ…wwwww






そんなこと考えるんだ…

Nさん……orz




もうちょっとトロピカルティー吹くところだったwwww




でも、やっぱり男ですから…


いや、でも、男でもそんな…




僕はその……

そんなこと考えれません……




いや、此処に書くネタでは決していないんでその…






R指定だよ!!!!


下々しいよおおお!!






てか、なんで僕にそんな話するんだよ////





「いや、なんとなく?想像してよ?僕がね…」

「できません!!そんなこと想像したくもありません!!」

「じゃ、いくらお金を出す?」

「500万は安いですね…軽く1000万は必要です」

「じゃあさ、今の彼がね…」

「余計にできるかあああ!!!!」




ちょっと、さっき調子乗ったから意地悪してみました、てへっ☆



みたいな、感じで言うから…困ります。



そんなこんな話をしていると、5時半!!

もう、夜明けです。まだ、真っ暗だったけれども。



車で僕の家まで向かうにつれて、暗闇は蒼い世界に。


綺麗だったな…





「そういえば、家、海が近いって言ってましたよね?」

「ええ、チャリンコで5分漕げばもう海です」

「よし、海に行こ!」

「えええええ!?」




僕の家はスルーして、海岸へ向かうことに…



どうしてそうなった…





でも、この時期の海は綺麗なんだよね。


久々に海岸に向かうのもいいかもなって思い、承諾した。



てか、承諾するしかないだろうな。うん。





辺りはすっかり、朝焼け。

調度満潮だった。



「夜明けだな…綺麗!すがすがしい」

「夜明け…あけぼの、黎明、誰彼時、とも言います。ちなみにさっき、まだ太陽が出ていなかったけれども青々として見える事をブルーアワーと呼ばれています」

「へぇ。よく知ってますね…」

「えっへん。さっき、ググっていました」

「ググってたのかよwww結構釣り人いるなぁ。何釣っているんだろう?」

「そこまでは…流石に分かりません」

「だよねー……独りでたまにくるんだっけ、ここ…」

「はい。でも、夕方が多いです。ちょっと頭冷やしたいときとか。散歩しながら貝殻集めたりしてます」




静かに海を僕は見つめていた。

Nさんはその辺を探索していた。



写真に撮ってみた。



撮った写真を、多分起きているだろう僕の想い人に送ってみた。



2分後くらいに電話が鳴った。



「お前何やってんだwwww」

「写真の通り。海、見てた。綺麗でしょ?」

「どうして?お前一人か?」

「いや、バイト仲間と二人で」

「う、浮気者!!」

「下心ないから、浮気じゃないし。てか、浮気だとしたらいちいち伝えないし。青春です」







Nさん……結構遠くまで行っていたな。

ま、そんなもんだろうな、誰だって。



暫くして、僕のもとへ帰ってきたNさん。

何か収穫は?ってたずねたところ、割れた貝殻しかなかったっぽい。




うーん、そりゃ、もっと奥にいけばたくさんいいものがあるけれども。

それは、秘密にしとこう。




流石にずっと座っていたら寒くなってきた。



ちゃんとそのあとは僕の家まで送ってもらって解散。


うーん、すがすがしい朝ですけれども、その夜明けを見て僕は寝るのです。




ああああ、でも楽しかったなぁ。

ほんと、一勝できたことがとりあえず嬉しい!




次は日曜日ですね。Nさん。


次も万全の調子で戦ってみようかな?
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