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篠原君ネタバレ

夏空のモノローグ

篠原君のネタバレプレイレポ

ネタバレ注意

アーンド、まどは睡眠時間を削り、夜中にプレイしているため

記憶が定かではありません

内容に誤差がありますので、ザックリ言うとこんな感じね!
的な軽ーい気持ちで見てください










夏空のモノローグ、あらすじ

主人公、小川葵、高二

科学部所属
一年前に全ての記憶、思い出を忘れてしまった

場所、海沿いの町
30年前に突然、ツリーと呼ばれる白い謎の塔が出来た

時間、7月29日
科学部は明日で廃部になる


7月29日
部長の提案でツリーの『歌』を聞きに行く

建物のツリーが『歌う』?

夜になって、みんなでツリーに集まる

部長の怪しげな機械を起動すると確かに音がする

ツリーが光る

不思議な現象を体験して、主人公達はそれぞれ帰る

朝起きると
世界は7月29日のままだった

と、まぁ、こんな感じで7月29日を延々とループします

ループに気が付いてるのは、あの日、ツリーを見に行った先生と科学部のみんなだけです


篠原君は、意地悪な年下キャラです

口が悪いです

主人公に鈍臭いなーって印象を持ってます

口が悪いけど本当はいい子で
あとから「言い過ぎたかな」とか反省しているらしいです

主人公のちょっと気弱な性格と篠原君の毒舌キャラは
最初、あまり噛み合いません
ギクシャクしてます

主人公は篠原君と仲良くなりたくて、いろいろ声をかけたりします

篠原は読書家で、本を読んでる時には、耳にイヤホンをして話し掛けんなオーラを出します

そんな事から言い合いになった二人に
科学部のメンバーは「二人は仲良し計画」を立てます

計画の内容はなるべく一緒にいること

そんな感じで、いつも一緒にいることで、次第に打ち解ける二人

主人公の葵ちゃんも篠原君と言い合いをすることや、篠原君の口の悪さに慣れてきて、心地好い感じになってきます


距離が縮まるにつれて、篠原君にある違和感を覚える葵ちゃん

楽しかった科学部での合宿の映像を二人で見ていた時

篠原君も居たのに、どこか他人事のように話す篠原君

思い出話が噛み合わない

篠原君はいつも同じ本を読んでいた

そして葵に同じ説明を繰り返す


ある日、図書館でツリーの研究をする、葵と篠原君

葵に一人の男の子が話し掛けて来た

「篠原とは関わらない方がいい」
「篠原もあなたも傷付くだけ」
意味が分からない葵のところに篠原君がやって来て、男の子に親しげに声をかけた

中学の時にとても仲の良かった友達だと紹介するが

男の子は
「お前とは縁を切った。そんな事も忘れたのか」
と言う篠原君は悲しい顔をして、それ以上話さなかった


篠原君はやっぱり同じ本を読んでいた

そして、同じ説明を繰り返す


篠原君だけ、ループの影響を受けはじめているのだろうか?

気になった葵は、図書館で会った篠原君の中学の同級生に会う


篠原は新しい記憶を覚えていられない

中学1年の時

篠原君に友達はいなくていつも本ばかり読んでいた

暗い奴だと思っていたが、声をかけたら篠原君と彼は気が合った
彼と篠原君は友達になった

篠原君は、少し『物忘れ』があるくらいで普通の子だった


中学3年の時

篠原君は事故に遭う
『物忘れ』がひどくなった

篠原君は生れつき記憶障害があった

思い出が共有できない

お互いにいるのが辛くなってしまった


だから、葵にも篠原君といてもお互い辛くなるだけだから深く関わるなと忠告したのだ

だから、篠原君はいつも誰にでも一線を引いていた

いつか離れるから

仲良くなればなるほど別れが辛いから

一人でいた


そんな篠原君に何かしてあげられないかと葵は考える

忘れられない思い出を作るため、科学部のアドバイスで、デートするわけですよ!

まどさん、大興奮のイベントをかいつまんでご紹介

カフェにて

篠原君がパフェをスプーンですくってこっちに差し出して来るんです
いわゆる『はい、あ〜ん』です!!!!

葵が恥ずかしいって拒否するとニヤって悪戯に笑って

「このままの方が恥ずかしいですよー」
みたいなこと言われます!!

恥ずかしさを押さえて食べると
「先輩、良くできました」
って言われて、とびっきりの笑顔にノックアウトです


そのあと、海に行きます

その時ポロッと篠原君が
「好きな人といて楽しくないわけ、ないじゃないですか」
的な事を言います

葵ちゃん、今のは告白なのか確認します

篠原君は口が滑ったと言って照れて葵ちゃんに背を向けて

ただうなずく

っかぁああいいい!!

二人は晴れて恋人同士になりました




ところが


恋人になった篠原君の態度は相変わらず

篠原君の病気は進行していたのです

やっぱり、篠原君は同じ本ばかり読んでいました


篠原君はあと2、3年で新しい記憶を覚えていられなくなるらしく

篠原君は「自分は高校生のままで、みんなは大人になって行く」

1年、10年、20年
記憶の差は大きく広がって行く

篠原君は葵に告白したことをもう覚えていませんでした


たぶん、ここで一回お別れします


もう一度告白すべきか悩む葵

でも、この先、篠原君を支えていけるのか悩みます



そんな時、部長が「ループを終わらせる方法が見つかった」と言います

ループの間は進行が遅くなっていた篠原君の病気

また、普通に戻れば、いつか篠原君は新しい記憶を覚えていられなくなる

葵は部長に全てを話してもう少しループを続けたいとお願いします

部長はそれを拒否します

このままループを続けても、篠原君の症状は進行していく

止まったようにみえた病気は今も進行している

問題を先送りにしてはいけないと

部長の言うことも分かる

葵ちゃん、更に悩みます

そんな時、副部長に呼び出されます

副部長は、部長と葵の話を聞いてしまったと言って謝ります

そして、篠原君のそばにいてやってくれと、葵に言います
副部長にメモ帳を渡されます

それは、篠原君のメモ帳
思い出を忘れないように書き込んだメモ帳

科学部に入部したときから、ループがはじまる28日まで仲良くなれば、お互いに傷付くから人と距離を置いていた
でも、居心地のいい科学部からは離れたくない

最後のページに

どうか、どうか、どうか神様

祈るように殴り書きされ滲んだ篠原君の文字と孤独な気持ち


葵は篠原君に連絡して
二人は海で会います

篠原君は自分は一人で死ぬんだと言います

そんな篠原君に葵はそばにいたいと伝えます

篠原君は震える声で

先輩の事が大切で
大切だからこそ

「好きな人を不幸になんかできない…!!」

と葵を拒みます

でも葵は

「篠原君が今日に留まり続けるなら、私が篠原君を明日に連れて行くから」

「篠原君が忘れても何度も言うよ」

篠原君は葵に『ありがとう』と言って

葵を抱き寄せます

涙腺崩壊です

篠原君はこの思い出だけは絶対に忘れたくないと願います

ループが終わって、新しい30日がやって来ます


この後、篠原君の症状がちょっと良くなったかなって感じでエンディングを迎えます




篠原君…良かったです
ちなみに声はアイチくんと同じ人です
最初ブラックアイチくんにしか聞こえなかったが、後半ボロボロ泣いたぜ

夏空のモノローグ篠原涼太

ネタバレあるかも











篠原君は年下意地悪キャラです

CLOCK ZEROのキャラ的には円
ストーリーは終夜

はぁ
萌えた

デートでパフェをあーん
ですよ

机バンバン!!
床ローリング!!

年下キャラに良くできましたとか
褒められるとキュンキュンする

上から目線ハァハァ
もっと見下して篠原君←

後半泣けたなー

これは良作

あああ!

あー

んまー

イライラするし

怖いし

イライラするし

はぁ?
なんなの?

もー

もー!!

彼氏彼女達の事情

みんな大変だね

彼氏と別れたばかりの友達の話を聞くため、サシで飲んで来た帰りです

いやぁ

大変だなぁ

率直な感想

一軒目居酒屋で飲んで
車に乗ったら泣き出しちゃって

とりあえず、二軒目

人と人が付き合うって大変だな
んでもって、自分の意見を言うのは大切

お互い思ってるだけじゃ
伝わらない

気持ち分かってよ
って言ったって

所詮他人なんだから

特に男と女は



とりあえず



二次元は気持ちが文章になっててわかりやすいので楽だなって

変な事を考えている深夜

夏空のモノローグ

ネタバレあるかも

おけ?














部長――――!!!!

全然眼中になかったが、フルコンプのためプレイ

泣かされた!!

3回は泣いた!!

部長、ギャグキャラかと思ったら思いの他イケメンで

うっかり落とし穴キャラだった

部長への友情と

部長が『勉強した〜』ってやつと

記憶がなくなる前のあれに

3回泣いた


なんだよ
いい男じゃねーか部長!!
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