城門前には、マラークとその部下たちがガッツリ構えています。
こいつらを倒さないと中に入れません。
ラ『兄さん、お願い、もうやめよう!一緒に行こう!ね?』
マ『裏切り者がどうなるか、おまえも知っているはずだ!
仲間だった者たちに追われ、追いつめられ、最後には殺される!』
マラークが言うには、
「この仕事が無事に終わったら、オレ、この部隊を抜けるんだ・・・だって大公殿下がそういってくれたんだもん」
どう見ても死亡フラグです本当にありがとうございました
ラファのツッコミにも耳を貸さず、戦闘開始!!
とにかく門の上にいる弓使いがウザすぎです。「矢かわし」つけてこればよかったかな…。
ラファとマラークも一生懸命戦いますが正直ウザい。
クソの役にもたたない天道術と天冥術。時間ばっかりかかって本当に使えない二人です。
バリンテンもまさかこの術がここまで使えないとは思ってもみなかったことでしょう。
ラファが弓で射られまくっても無視してたら、
「この手で過去と決別しなければ…!」って消えて、マラークもそれを追いかけて消えちゃいました。
残ったナイトと弓使いでさんざんJpを稼いでから、とどめを刺して戦闘終了☆
すると城の中から瀕死のリオファネス城騎士が出てきました。
「うう・・・助けて・・・中に化け物が・・・・」
アルマが大変だ!!早く助けにいこう!
(ラファはどうでもいい)
いざ城内へ!!
もちろんセーブは別データでね!
リオファネス城につきました〜!
待ってろよアルマ!お兄ちゃんが助けにいくからなッ!!
そのころリオファネス城内では、バリンテン大公と神殿騎士ヴォルマルフの密会が行われていた。
バリンテンは用事があってヴォルマルフをここに呼びつけたようです。
バ『単刀直入に申しましょう…、手を結びませんか?』
ヴ『…どういう意味ですかな?』
バリンテン大公は、現在イヴァリースで一番力を持っているのはラーグ公やゴルターナ公ではなく、
ゾディアックストーンを持つ神殿騎士団だと嗅ぎ付けてきたようです。
ホントに武力や支配力が好きだねこの人は。
ヴォルマルフは「せ、聖石なんて持ってないんだから!」とごまかそうとしますが、
マラークに捕らえられていた息子のイズルードを引き出されてしまい、大ピンチに陥ります。
イ『ち、父上、申し訳ございません』
も、萌え―――――ッッ!!!!
可愛いよイズルード!!あのクソ弱い天冥士なんかに捕まっちゃうところも萌え!!
バ『[スコーピオ]と[タウロス]は我々が預かっています』
なぜかイズルードの[パイシーズ]は没収しないバリンテン。馬鹿?
そしてここでヴォルマルフが息子に対して『この愚か者めッ!!』と魂のビンタ。
床に女の子座りでくずおれるイズルード・・・
正直たまりません。
バリンテンがヴォルマルフに協定を申し入れます。
いや、断ったらゲルモニーク聖典で教会の不正を暴くっていってるから脅迫かな・・・。
しかしヴォルマルフの返答はNOです。
『おまえたち脆弱な人間どもに何ができるというのだ…!』とあくまで強気。
もちろんです、彼は聖石と「契約」を交わしているのですから・・・
かけつけた騎士団たちを、ヴォルマルフは三国無双ばりに虐殺します。
その場にいた息子ともども・・・・・・
ラ「あのさあ、前から思ってたんだけどさ・・・」
ア「なに?」
ラ「遅い!!!!!!!」
レ「え?」
ラ「だから遅いんだよ!!!!PSPの!!!!処理が!!!!!」
ル「確かに・・・」
ラ「魔法も!!拳術も!!基本技も!!風水術も!!何もかもが遅いんだよッッ!!」
【解説】
FFT獅子戦争のプレイ開始5分からずーっと、そしてたぶんこれからも永遠に気になるのが、処理の遅さ。
普段は気にならないのですが、戦闘中のアクションとアクションの繋ぎが遅すぎる。
たとえばケアルを3人並んでいるところにかけるとしましょう。
本来なら、「キラキラキラリン☆」の「キラキ」あたりで次のキャラに以降し、
「キラキキラキキラキラリン☆」ってなるんですよ。
でもPSPは「キラキラキラリン☆……キラキラキラリン☆……キラキラキラリン☆」となる。
遅せえ!!!!
だから、
「あのパネルにかければ4人回復できるな・・・
でも時間かかってウザいから緊急手当てが必要なこの子だけにかけよう」
ってなっちゃうワケですよ。
戦略よりも精神の平穏を優先してしまいます。
チャクラは「ホワン……ホワン……ホワン……」
ファイラで一網打尽にしても「ゴオオオ(キャアアア)……ゴオオオ(ギャアアア)…ゴオオオ(オォーン)……」
『沢山の敵に効率よく攻撃を当てることが快感ではなくむしろ不快』
これタクティクスの名を冠するゲームとしては致命的ですよね。
ゲーム内容そのものには不満はないしむしろ最高なんですが、とにかくエフェクト処理が遅すぎる。
なんともったいない・・・・これPSPが悪いの?よくわかんないけど。
レ「一番恐いのはエルムドア戦かな」
ア「ああ、あのダテレポ??」
ル「PS版ですら移動先読み込みに1分とかかかってたもんね」
ある意味楽しみ。
今度こそユーグォの森!!
敵はアンデッド系モンスター*3、アンデッド人間4人。
ラファ
『五十年戦争で命を失った者たちが未だ成仏できないようね…。
現世に残した未練とともにもう一度、黄泉の国へ戻りなさい!!』
え、なんでラファが戦闘に参加してんの?
まあいいや、囮くらいの役には立つかな。
つーかコイツ術を使うときに味方も平気で巻き込んでくるからキライだ。
グール達に囲まれて眠らされたりHP吸われたりしてたけど放置した。
アンデッドは倒してもランダムで生き返ってくるからウザいですよねえ。
人間がなかなかクリスタルにならない・・・
けっこう粘ったんですが、
誤ってルージュのHPを0にしまい、あわてて敵を片付けて戦闘終了!!
ラムザ
『死霊の森か…二度と足を踏み入れたくないな…』
大丈夫、こんだけいたぶれば二度と向かってはこないと思うよ。
さて、ヤードーでお買い物♪
異端者で一級指名手配されてるのに堂々と町で買い物をするラムザ。漢です。
ああああ!!!!
「ブレイサー」売ってるじゃん!!いつのまに!!!!
迷わず弓使いレッドと格闘シーフのラムザに装備させました。
さて、次に通るのはユーグォの森。
・・・と思いきやイベント発生!!!!!これ新しいヤツじゃね!?
場所は、ゼルテニアの教会跡。
お祈りをしているオヴェリアに向かって、突如飛来した手裏剣!
それが姫を庇ったディリータにヒット!グジャッ!!といい音がしました。
デ『…大丈夫、軽くかすっただけだ…。おまえは、早く逃げろ!』
現れたのはラーグ公側の暗殺者。
ダイスダーグの命令でオヴェリアの命を狙いにきたようです。
そしてバトル開始!
マジかよ、忍者2人から姫を守るのかよ!!
キツ!!!!と思ったけど敵がディリ太の聖剣技一発で倒せるので楽勝でした。
さて、またもやオヴェリアを助けたディリ太。
オヴェリアはだんだんディリ太に惚れてきてしまってますね。
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