メノカイズム。

ラムザは、教会＆神殿騎士団の本拠地ミュロンドにやってきました。

ラ『神殿騎士団ヴォルマルフに拉致された我が妹、アルマ・ベオルブの身柄の返還を要求するッ!!』


正々堂々と来ましたが、なんせ異端者なので聞き入れてもらえず、
それどころか成敗されそうになったので、刃向ってみることにしました。

相手は魔道士ばっかりなので楽勝！
「ファイガ」とか「フェアリー」とかいいものたくさん継承できて幸せです。

ついでにラムザが侍をマスター。
次なにやろうかなあ・・・。よし、弓使いだ。
今さらな気もしますが他にいいのが無いんだよなあ。

あれ!?もうミュロンド？？これで最後だっけ？
しまった、クラウドとか労働八号とかディープダンジョンとか全然やってない；
どうしようかな、このままつっこもうかなあ。
なんとかっていう新キャラもまだ加えてないし。
儲け話も全然やってないしあ・・・。

よし、これは次プレイにとっておこう。
２回目で死ぬほどやってやろう。


そのころ、ミュロンドでは…


ヴォルマルフ
『抵抗せずにおとなしく白状していれば命を落とさずにすんだのだよ』

教皇が神殿騎士団に刺されていました。
お互いに利用してやろうとしていたわけですが、
神殿騎士団のほうが上手だったようです。
聖石集めのためだけに手を組んでたわけですから、
ラムザが聖石をほとんど入手した今、教会は役立たずですからねえ。

死都ミュロンドの入り口がオーボンヌ修道院にあることを吐かせ、殺します。


オーボンヌ修道院の地下に魔方陣があり、そこに封印されているそうでうす。
封印の解き方はラムザの持っているゲルニモーク聖典に書かれているそうです。

またもや神殿騎士団に狙われまくるラムザなのでした。

ダ『そ…、そんな…おまえたちが邪魔さえしなければ…
このイヴァリースは…ベオルブ家の…ものに…なったのだ…ぞ…』

そこでダイスダーグの持っていた聖石カプリコーンが反応。
とうとうダイスダーグまでもルカヴィになってしまいました。あわわ…
憤怒の霊帝アドラメレクです。仰々しい名前だな・・・。

アドラメレクはザルバッグに父親を殺したのは自分だと告げ、どっかに飛ばしてしまいました。
そっか、ルカヴィ戦は一緒に戦うんじゃなかったのか。


アドラメレク久しぶりにみたな…
見た目は緑のゴツい山羊です。
「それ飛べんの!?意味ないでしょそれ!!」って感じの羽がついてて可愛いvV

Jpはもう十分稼いだのでさっさと倒します。

ア『くそッ!!まだ…不完全だったか…
"血塗られた聖天使"さえ…いれば…こんなことには…ならかった…』

ラ『ベオルブ家も、もうおしまいだ…いや、家なんか関係ない…
大切なのは、どう生きるかなんだ…
アルマ…アルマを助けなければ…!!』


ラムザって本当に妹のことしか考えてないよね。
特に攫われてからはヤバイ。

この連戦でルージュはやっと召喚士をマスター…ではありませんがアビリティを全部覚えたので、次は算術士になってもらいます。

アニーちゃんもシーフが終わったので次は忍者で。

ラムザ一行は、イグーロス城にやってきました。
メリアドールが、「神殿騎士団はダイスダーグに聖石を送った」
という情報をくれたからです。
しかしその頃、城内は修羅場でした。


ザルバッグが、ダイスダーグが父親を殺したということを許せず、剣を抜いたのです。
あわてて北天騎士団を呼ぶダイスダーグ。

ダ『ザルバッグを捕らえよ！』

ザ『兄上ーッ!!』

そこに神がかり的なタイミングでラムザ登場！

ラ『ザルバッグ兄さん！』


ダイスダーグ＆北天騎士団
VS
ザルバッグ＆ラムザ一行

戦闘開始！

ザ『ラムザ！おまえの言っていたことは本当だった!!
兄上はおのれの野心のために戦争を引き起こし、さらにはラーグ公をも謀殺した！
ベオルブの名を汚し、地に貶めるその行為、許すわけにはいかんッ!!』


ここでの戦闘のポイントは、
�@ダイスダーグに武具を破壊されないこと
�Aザルバッグの暴走をとめること

長く戦闘を続け、北天騎士団のアビリティを奪うにはこの２点が大事！
すぐにザルバッグとダイスダーグの武器を破壊します。
続いて周りの北天騎士団をパッパと潰します。
いやあ、さすがエリート。
アイスブランド、クリスタルの盾、光のローブ…装備も一流です。
奪え奪え！！

一方そのころ、ゴルターナ側では・・・。


オーランが、血まみれで王女の部屋に転がり込んできました。

オヴェリア
『オーラン!!大丈夫!?…ひどい怪我…しっかりして…』

オーランは牢に捕らえられていたのですが、姫にどうしても伝えたいことがあったので、決死の覚悟で脱出したのです。
(星天停止使えばいいんじゃね？)

それは、ゴルターナ公を殺害したのはオルランドゥではなく、
そのオルランドゥは要塞を脱出してラムザと一緒に戦っていること。

そのとき部屋にディリ太が入ってきます。
「聖騎士」なんて名乗っちゃって、マントなんかつけちゃって、ムカツくなあ。

ディリ太はオヴェリアに部屋を出ていくよういいますが、
姫は出て行ったフリをして聞き耳をたてます。

そこでディリ太は、「自分が英雄として君臨するためには全てを利用する」宣言！
あーあやっちゃった。オヴェリアは大ショックです。

教皇すら利用するというディリ太に、バルマウフラは剣をむけます。

デ『おまえが、教皇の送り込んだ刺客だってことはわかっている。
オレが裏切るようなら即座にオレを殺すつもりなんだろ？』

バルマウフラがディリ太に殺されたあああ!!
そうか、ここで死んだのか。いつの間にかいなくなってるイメージだったわ。




それから兄ちゃんのキノコイベント発生。
ザルバッグが、父親バルバネスのお墓にモスフングスが生えてるのを確認するんですねえ。
ダイスダーグがこの前使った毒はモスフングスの毒。
速効性はないけれど長期間摂取してるとジワジワ効いてくる。
バルバネスは病死。

オヴェリアとザルバッグ、二人の心境の変化やいかに！