メノカイズム。

あーもー…どこ行けばいいんだよ!?
トウキョウ議事堂への道がわからん…!!
まだ行ってないとこがあるのか…？

藁にもすがる思い出自分の日記読み返してたら…ありました!!
以前カブキチョウがドコにあるのかわからなくてウロウロしまくったときの日記です。

12/19
>>それでも全然見つからず、
>>「この先は強い悪魔がいて危険だぜ！」と言われている首都高にも無理やり乗り込み、ユウラクチョウまで歩いたけど全然ないし!!


コレダー!!（・∀・）
すっかり忘れてた!!あの時はユウラクチョウから先に進めなかったからな…。


【ユウラクチョウ駅】
ギンザから首都高に乗り、お台場を回ってユウラクチョウへ…よっしゃー入れた〜!!
前はシャッター閉まってて入れなかったからな…。

思念体
『このまま、真っ直ぐお進み下さい。トウキョウ議事堂に到着します』

はい!!頑張ります!!
その坑道で、ヘンな思念体に会いました。

『ボクは、トウキョウの地下に眠るという埋蔵金を探すお宝ハンターだ。
長年の調査の甲斐あって、ようやく宝の位置を割り出したんだが…
この先の地盤が固く、思うように掘れなくて困っている。
…!!キミは悪魔を連れているのか！その悪魔を一体譲ってくれないか？
もし譲ってくれれば、掘り出した宝は山分けにしてもいい。
だから頼む！仲魔を一体譲ってくれ！』

なにいいいいいいい!!!!
ちょっと待って、一番どうでもいい悪魔探すから。
…ゾウチョウテン…ヌエ…いや、モスマンだな…

シゲちゃん
『それじゃあ…シキオウジなんて、どうかな？』

いいわけNEEEEEEEEE!!!!ふざけんな!!
そのガンダム超気に入ってんだよ!!
火炎無効＋衝撃高揚＋マハザンダイン継承させるのにどんだけ苦労したと思ってんた!!死ね!!

→違う悪魔にしてほしい
　OK

いやいやモスマンでお願いします。

シゲちゃん
『んー…なんか弱そうな悪魔だな。ま、気長に待っててくれ』

てめえ…（#´ー｀）
確かに弱いけどさ…。
また後で来ればいいんだよね？とユウラクチョウ坑道を進むカイジくん。
ここは急斜面をザザーっと滑り落ちる一方通行の道が多く、めんどいです。
間違った道を選ぶとやり直し。
正しい道を選んでも、ほかの道の宝が気になるからやり直し。

かなりＭＰがピンチになりつつも、クリア〜。
カスミガセキ駅にたどり着きました。

さて…トウキョウ議事堂への道がマジでわかりません。
なのでとりあえず後で行こうと思ってとっておいた場所に行こうと思います。

イケブクロ坑道でオニ退治です!!!!
４匹のオニが隠れているらしいので、それを見つけ出してボコボコにしよう計画です。

マップがまだ埋まっていない場所にいくと…いた!!オニ!!

フウキ
『キーホー！オレは、妖鬼フウキ。こんなとこまで来ちゃうって、オタクよっぽど暇？
…なあ、マッカ貸してくれよ？そうしたらイイ女紹介しちゃる』

　はい
→ブッ飛ばす

おおお、ボス戦の曲だよ…。
ですがこっちも相当強いので、苦戦することもなく勝利〜!!
これアサクサに向かう途中に戦ってたら100%勝てねーよ…。

さらに洞窟を歩き回り…いた!!オニ!!

キンキ
『…何ダ　キサマ？オレハ　妖鬼キンキ。ムサクルシイ　ヤツメ…』

む…むさくるしいだと!?
こんな美形悪魔に対して何言ってんだ!!これでも結構モテるんだぞ、悪魔とか先生とかに。
ムカツいたのでぶっ殺し、勝利！



よし!!次!!

スイキ
『…見ねぇ悪魔だな。オレは、妖鬼スイキ。オレは冷てぇ悪魔なんだぜ。
おい、何もせいねえから、ちょっとこっち来いや？』

こっ、こええwwww
ぜってー何かする気だよwwww

　はい
→いいえ

スイキ
『ガハハ！臆病な悪魔だぜ。バカめ死ね！』

てめーが死ね!!
カイジとジャックフロストが氷吸収なのでほぼダメージを食らいません。
炎属性の「マグマ・アクシス」を連発してたらアッサリ勝てた。

スイキ
『…お前、…どこの…モンだ？悪魔ニンゲン…上等…』



そして、最後、４匹目!!

オンギョウキ
『我が名は、妖鬼オンギョウキ…同胞を殺め、我が眠りを妨げるはキサマか!?』

→はい
　いいえ

オンギョウキ
『身のほど知らずの、たわけ者め…我が幻術をもって、己が浅はかさ、とくと味あわせてやる！』

よっしゃー来いや〜!!
敵は分身して４匹に増えました。
ニセモノを攻撃するとBLOCKされてこちらのターン終了というなかなか厳しい戦いです。
でも、敵の攻撃そのものは強くないので、時間をかければ勝てます。
というわけで勝利!!

『ムラクモ』のマガタマをゲットしました。

私のマガタマコレクションはこれで20個。
あと4つでコンプリートです。

【ギンザ】

ギンザといったらBARのママ！
久しぶり！ゴディバミルク一杯ちょうだい！

ママ
『ニヒロが…シジマの氷川が、ついに動きだしたわね。
狙いは、トウキョウ議事堂に眠る大量のマガツヒだって話だけど…。
でも、人間が人間によって生み出した「負の感情」…マガツヒを利用するなんて、なんか皮肉ね…』

マガツヒって負の感情だったんだ…知らなかった。
だからカブキチョウでマガツヒ搾り取るときマネカタを拷問してたんか。

ていうか…トウキョウ議事堂ってどうやって行くんだ…？
情報収集してたら「カブキチョウに帝王を名乗る悪魔が現れた」そうなので、
ちょっとカブキチョウ寄ってみるか…



【カブキチョウ】

久しぶりに来てみると、そこは様子が一変していました。
辺りは真っ白。思念体たちがスゲー寒がってます。零下の世界です。
スイスイと５Fにつくと…あー!!!!ジャックフロストがいっぱいいるううううう
何ココ最高！最高！可愛い〜!!

ジャックフロストたち
『ヒー ホー ヒー ホー！』
『キミも帝王を崇めるんだホ！』
『ヒー ホー ザ チャンピオン！』

扉の先には…
ほぎゃああああああデケエえええええコイツ!!!!
ボディが黒いジャックフロスト。目は赤くてつりあがってます。
高さは…５メートルくらい？札幌雪祭りだホー！


ジャアクフロスト
『ヒホヒホヒホー！オイラとびきりのワルになった、ジャアクフロストだホ。
とびきりのワルすぎて、「カブキチョウの帝王」なんだホね！
アンタの中にすくう魔がオイラを、狂気にかりたてるぅ！世界は帝王が支配するぅ！
どうだホ。とってもサプライズ？』

→はい
　いいえ

ジャアクフロスト
『ヒーホー！ああ、オイラ、カッコいい…
帝王は時に残忍なんだホ！おまえらまとめて地獄行き！』

戦闘だああああ!!
いきなりマハムドオン使われて肝が冷えました。
炎に弱いだろうと思ってアギダイン使ったら反射された…えええこれどうすればいいの!?
しょうがないので衝撃魔法で攻めまくります。
敵の氷魔法は吸収できるし、物理攻撃は無効にできるし…楽勝〜!!

ジャアクフロスト
『ヒホホ…』

ああ…溶けちゃった…何だこの罪悪感…!!
「サタン」のマガタマを手に入れましたが非常に悲しいです。

ちょくらわき道にそれ、渋谷のセンター街へ出発。
この前イベント発生したんだけどバトルで即全滅したんです。
今日はそのリベンジに来ました。

【怪しい儀式が行われている会場】

マネカタたち
『くそくそくそくそ!!みんなボクたちがマネカタだからってバカにして！
こうなったら、「ごりっぱな悪魔」を召喚して、みんなケチョンケチョンだ！』
『…そうです、その通りです！トットと、あの「ごりっぱな悪魔」を召喚して下さい！
ごりっぱなマーラ様を召喚して下さい！…ありがたやー』

バフォメット
『…フッフッフッ、先ほどから申し上げている通り、まだ召喚のときではなーいのです。
「マーラ様」はごりっぱな悪魔…万全を期して召喚に臨まねば、恐ろしい事態を引き起こーすでしょう』

マネカタ
『なに言ってんだ、はやくしろ！ボクたちをバカにするヤツラなんて、一秒でも生かしておけないよ！』
『そこの悪魔のオニイサン、アンタからも言ってやれ。早く「マーラ様」を召喚して、ボクたちを楽にしろと！』

ここで上の選択肢を選ぶと死亡フラグが立ちます。

→早くしろ
　慌てるな

バフォメットは『…どうなっても、知りませーんよ？』と言うと、呪言を唱えます。
ゴゴゴゴゴ…魔方陣から現れたのは…

でたーマーラ様ー!!!!
どうみてもセクハラです本当にありがとうございました。
どんな悪魔かは「マーラ」の名前からご想像して頂ければと思います。
いやあ…久しぶりにみたけどやっぱりハレンチ…というか下品!!!!
しかしながらご立派すぎるため様づけで呼ばざるを得ない。

マーラ様
『…ググ…ギギ…』

バフォメット
『…フッフッフッ。慌てたあまり、スライムに近い不完全な状態のマーラ様を召喚してしまーった』

マネカタたち
『ひ、ひえぇぇぇぇぇぇ！し、し、し、失敗だぁぁぁぁ!!』


―ごりっぱ悪魔との戦闘開始!!!!

ちびちび殴りますが、マーラ様は「ディアラハン」で2300とか回復するので全く意味がありません。

…ん!?ちょっと待て、ディアラハンで2300てことはコイツHP2300か…!!
そう考えると勝機が見えるな…

とか考えてたら「冥界波」でクリティカルくらってカイジ即死。
天使が迎えに来ました。

…このイベントはもうちょっと後回しだな…。

【鏡の間】
いた…千晶ちゃん!!
鏡の間では、千晶ちゃんによるハイパーマネカタ虐殺タイムが行われていました。
死体の数すげえ…

千晶
『思い上がった泥人形…生まれてきた意味を取り違えて…。一人残らず土に還るがいい!!』

千晶ちゃんはそのARMSでマネカタを掴みあげ、頭をゴシャッと握りつぶして投げ捨てました。
ひでえwwwwこの女容赦ねえwww
この間まで普通の女子高生だったのに!

千晶
『あら、開司君…来てくれてちょうどよかったわ。いくら片付けてもキリがないのよ』

フトミミ
『…君は、こんな事に手を貸さないよな？いつもそうだったはず。
普通の悪魔には無い心を君は持っている…そうだろ？』

私はジャンクショップのマネカタに超お世話になってるのでとめることにします。

千晶
『…そう。あなたは違うと思ってたけど、残念ね。
何のためにその体になったの？きっとわかってないままなんでしょ？』


サヨナラ、と言い残し千晶ちゃんは悪魔を３匹召喚しました。

大天使ラファエル・ガブリエル・ウリエル。うわ!!強そう…
それにしても『天使』種族も悪魔扱いだからな、メガテンすげえぜ。世界に喧嘩売ってるよな。
フォッグブレスで敵を弱体化させ、慎重に攻撃を続け、勝利!!

フトミミさん！勝ったよ…てウワァ!!!フトミミさんが殺されてる!!
私頑張って戦ったのに意味ねえ!!!!

千晶
『こんなにマガツヒを貯めてたなんて…泥人形にコトワリが啓けるハズ無いのに。
……いえ、きっとこれは私のために用意されてたもの…
ここにあるマガツヒを使えば、きっと、私のコトワリが啓ける…』

千晶ちゃんは右手を掲げ、怪しい呪文を唱えると…
マガツヒが彼女の体を包み、一気に爆発しました。
とっさに腕で顔を庇うカイジくん。
何があっても無反応な彼ですが、久しぶりに人間らしいリアクションをとってくれました。


『我は来たり。女の願いに応え、ヨスガの国を創らんと…』

やべえええ千晶ちゃんの神カッコイイ!!
真っ白な女性型ボディ、兜と翼…
「ミロのヴィーナス」みたい…綺麗！

『我が名はバアル・アバター。王覇を統べ、栄華をもたらす者なり。
我は知れり…仇なす力の起これるを。
一つは既にサンノウに起こり…今一つは…おお、今まさにギンザにて動きたるか！
我もいざ、行きて創らん。麗しの国を…』

次はサンノウかギンザか…。