ロ『ここは、私にお任せを』

ヴ『うむ、頼んだぞ。ローファル』

ここでローファルが怪しい呪文を唱え始めます。
これって何か意味のある文字列なのかなあ。
「…ファル………ケオ……デ……ンダ」とか。
なんだなんだと、ラムザ達はさらに地下へもぐります。


ロ『待っていたぞ、異端者ラムザよ。これより先には進ません!
この地下で永遠の眠りにつくがいい!
この修道院がおまえの墓標なのだッ!!』

またローファルとの戦いか。
ローファル軍団は魔道士系ジョブばっかりです。
黒魔、時魔、召喚士・・・・
ラムザ達の眼の色が変わりました。

ハァハァクリスタル…!!!!

ラムザ達がものすごい勢いで魔道士達を殺し始めたのを見て、
ローファルは驚いたのでしょうか、後ろに下がってずっと待機してます。
ちょっとビビらせようと思って、ローファルが待機してるパネルを指定してジャンプしたら慌てて移動してたw
可愛いよローファル…

ラ『この感じ…セリアやレディと戦った時と同じ!おまえは人間ではないな…?』

ロ『ああ、確かに私は人間ではない…。人間を超越したものだからな…。
ヴォルマルフ様のお力により老いることや無知であり続けることをやめ、永遠の力を手に入れた…。
くくくく…貴様にはこの喜びがわかるまい』

ラ『おまえたちの狙いはなんだ?いったい何が望みだ?』

ロ『知りたいか、異端者ラムザよ。それを知りたくば、この私を倒して先へ進むのだな。
…もっとも、それはできぬ相談か!』


えええ!?ローファルってそんな設定だったっけ!?
すっかり忘れてたよゴメンね。

とりあえず斬ってみた。

ロ『…ここで、死ぬわけにはいかん。まだ、役目が終わっていないのだ…
異端者ラムザよ…貴様を地獄に…招待してやろう…』


ローファルが再び呪文の詠唱を始めました。

ロ『…ファルフオス・ケオス・(略)
我は時の神ゾマーラと契約せし者、悠久の時を経てここに時空を超えよ、
我にその門を開け!デジョン!!』

ラムザ達の足元に魔方陣が浮き上がり、
光り、爆発・・・!!
その後にラムザ達の姿はなかった…