奥に進むと、神殿騎士団がいっぱいいました。
ヴォルマルフ、ローファル、クレティアンの幹部たちです。

ヴ『貴様がラムザか…会うのは初めてだったな?』

え!?あ、そうか、初めてなのか。さんざんすれ違ってるのになあ。

ヴ『妹を返して欲しくば、貴様が持っている「ゲルモニーク聖典」とすべての聖石を渡すのだ…』


ラムザは今までさんざん騙されたのでいい加減学習したらしく、
といらえず聖典だけ渡し、アルマの安全を確認してから聖石を渡すことにしました。

しかし、ヴォルマルフが欲しかったのは聖典に書いてある呪文だけだったので、ラムザは用済みになってしまいました。

ラ『だましたなッ!!』

おまえ何度目だよwwww
さて、神殿騎士団の幹部3人同時に相手をするという苦しい戦闘の開始です。


何が苦しいって、ディバインナイトが二人いるってことですよね。
ヴォルマルフとローファル。装備壊されるとか最悪なんですけど。


ラ『どうしてアルマを生かしておく?』

ヴ『なんだと?』

ラ『自分の息子さえ容赦なく殺したおまえが、何故、アルマだけ生かす?』

ヴ『それはおまえの知るところではない』


神殿騎士団は意外とみんな質素な装備だったので盗む価値もありません。
とにかく早く戦闘を終わらせたいので
アニーちゃんにローファルを殴ってもらい、ラムザにとどめを刺してもらって終了。
2人しか行動してねえwww

ヴ『ここでやられるわけにはいかん。ひとまず退却するぞ!!』

哀れローファル、完全に殴られ損です。