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風邪ダイエット、再び





どうも、地味にお久しぶりです。

いやいや、寒くなってきましたね。

皆様はもう冬服は準備しましたでしょうか?僕は金欠で服買えなくて凍死フラグですはい。

つーわけで、







風邪ダイエット、始めました。






冷やし中華始めました的なノリで脳内再生してください。

まあ要するに、風邪ひきましたwww


*風邪ダイエット:風邪による食欲減退を利用して食事量を制限し、体重の減量を図るダイエット。いつかの日記参照。




さて、ブログを書いてない間に学祭がありました。

サークルのライブで1バンド、学校の後夜祭で1バンド、それぞれステージに立たせて頂きました。



サークルの方はまさかのコーラスだけで参加だったんですが、楽器弾かない分いつもより多く首を振り回してしまって筋肉痛です。

楽器弾いた場合に比べて約3倍近くの運動量だったかと。メタルはスポーツ。

ちなみにコルピクラーニやらBattle Metal やらをコピった『狩りメタル』に参加させてもらったんですが、ラーメン一杯を報酬に雇われた助っ人としての参戦でしたwww

仲間内ではラーメンがもはや通貨になりつつありますね。なんだこれ。



そして後夜祭ではベースでパンテラのコピー。

マイナー大学の後夜祭なんで有名なゲストなんか来ませんし客も身内ばっかりでしたが、何だかんだで後夜祭に出るのは初めてだったのでいい経験させてもらいました。

いつものライブハウスより会場も広かったですしね。まあ客は少ないけどwww(それでも後夜祭の中では盛り上がってた方だと思う)

ちなみに、ベースは後輩から借りましたwwwベース欲しい。



そんで打ち上げいって、二次会いって、寝ずに学校行って、片付けちょっと手伝って…。

さらにお昼ぐらいに片付け切り上げて帰って、速攻で準備してサークルの皆さんと餃子パーティーやって、夕方ぐらいに焼肉パーティーに顔出して…。




とかやってたら見事に風邪です。





まあ妥当だわ。疲れが溜まりing,

朝5時に二次会が終わって、そのまま大学のエレベーターホールで凍えながら寝てたのが原因ですかねてへぺろ。

最初はただ寝不足で疲れててダルいのかと思いましたが、焼肉食いながら気持ち悪くなった段階で全てを悟りました。あ、風邪や、って。

焼肉したまま友人宅に泊まる気マンマンだったんですが、終電で帰りました。あわやパンデミック。




まあそんなわけで風邪ひいたのは逃れようのない事実なんで、せめてこの情況を逆手にとって痩せようと思います。

ただ、バンドの皆様にはご迷惑をおかけしますとしか言いようがない…。とても歌える情況じゃねぇ…。




みんなも、風邪には気を付けてね!

あ、そうえいばエヴァ13巻の限定版買いました。

ノシ


未来を掴め


どうも。

さてさて、今週の火曜日と水曜日は嵐のアルバム及びAKBのシングルの入荷日&発売日でして、それはそれは馬車馬のごとく働いておりました。

嵐はさすがの売れ行き。今、日本で最も金になるアーティストなのは間違いないですね。

嵐の商品としての凄さは前にも語った気がするんで今回は特に言及しませんw

そしてAKBも、今回はAタイプ、Kタイプ、Bタイプと3仕様用意されていまして、3仕様同時購入のお客さんも多く、売り上げに貢献してくれました。

音楽としてはどうなのかって感じですが、アイドルグッズとしては大成功ですよね。

あと、前作のギンガムチェックより勢いを感じました。前作はまだ初回盤売れ残ってるしなwww

ただ、秋元康のネタ切れ感が最近ハンパない…。




つーわけで久しぶりです。

今週は大型新譜の発売もあり、商売としての音楽を最前線で体験している者として色々考えさせられた数日間でした。


早速ですが、僕はこう考えます。




『このままでは邦楽に未来はない』




CDショップ店員として、バンドマンとして、そして一音楽好きとして考えた結果です。


『CDの売り上げが落ちている』という話は、もう今や誰もが知っていることでしょう。

それでも、CDという商品がなくなることはないと僕は考えます。

まあ、あくまで『キャラクターグッズ』としての話ですがね。CDがグッズとして未だ根強い需要を持っていることは、AKB48や嵐をはじめとするアイドルが日本のCD売り上げの多くを担っていることから明らかでしょう。

売る側ももちろんそれはわかっていて、ジャニーズなんかは作った分だけいくらでも売れると知った上で中古屋に流れて価値が落ちるのを避けるために一定数しか嵐の初回盤を製造しません。

ただ、これではダメなのです。

このままでは、『アイドルグッズ』として価値があるものだけがCDとして残り、後は実体のない媒体での販売へと移行していってしまうのではないでしょうか?

『音楽』としてのCDは無くなってしまうのではないでしょうか?

こう考える人もいるでしょう、『ダウンロード販売とかになればそれでいいじゃん』と。確かにCDが廃れたら主な販路はダウンロードでしょうね。

しかしこれではダメなのです。

何故なら、日本はIT後進国。世界が誇る情弱民族。

日本人には実体のある媒体が、つまりCDが必用です。

欧米がダウンロード販売に移行したとしても日本人にはもうしばらくCDが必用なのです。


純粋に『音楽』としてのCD販売が無くなった瞬間、邦楽は終わりを告げる。

日ミュージシャンが商売として成り立ち、彼らの作品が全国へ流通される時代は終わりを告げる。

音楽は地下へと潜り、ミュージシャンは皆本業を別に持ち、仕事の片手間に限られた時間にしか活動できない同人作家へとなってしまう。

そんな悲観的な未来しか、現状からは想像出来ません。




というわけで音楽を伝える媒体としてのCDの必要性を説かせていただきました。

あくまで僕の勝手な持論なんであんまり真に受けられても困りますが、まあ何かを考えるきっかけにでもなってくれれば。


しかし、まだ辛うじて音楽CDが商品として成り立っている現在ですら多くのミュージシャンは厳しい生活を強いられています。

ミュージシャンあっての音楽です。彼らがいなくなってしまえば、いくらCDという媒体が生き残ったところで音楽そのものは死亡です。

CDの売り上げを維持もしくは伸ばし、ミュージシャンを職業として成り立たせるにはどうすればいいのか。

それについてはまた別の機会に持論を述べようと思います。今日はもう疲れちゃいましたw



音楽の未来を掴み取るには誰かが戦わなきゃならない。

ありがたいことにオレはまだ音楽に夢を見れている。

戦争やるなら、今しかないぜ?

ノシ


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