どうも。
今日は、風邪がガチだったんで寝込んでましたorz
ってか昨日の寝る前からガチモード突入してたんですけどね(^_^;)
そんなわけで、熱こそ微熱でしたが死ぬほど喉痛くて死ぬほど咳でて死ぬほど鼻水でて死ぬほど寒気がしたんで、寝てました。
今はルル飲んで元気になりました。まあ咳は依然として出るし喉だって痛いけど。
にしても、季節の変わり目は怖いですねー。
回りにも風邪引いてる人たくさんいるんで、みなさん気を付けましょう。
で、実は今日は学校で就活のガイダンスがありました。
まあ自分はこのとおり病人モードだったんで休みましたが。
ってか、風邪引いてなくても休むつもりでしたが…(^_^;)
なぜなら、私リクルートスーツ持ってないんですよ。
今日のガイダンスはリクルートスーツ着用と就活ヘアが参加条件でして、リクルートスーツを持ってない自分には参加資格がなかったのです(´・ω・`)
だって、リクルートスーツって安くても1万円ぐらいはしそうじゃん?買えない…。
でも、なんで就活のときってわざわざ『リクルートスーツ』じゃなきゃダメなんですかね?サラリーマンを見るとストライプが入ったスーツとかばっかりじゃない?
なのに就職活動のときは無地のスーツじゃなきゃダメ?なぜ?
やはり『礼儀』ということなのでしょうか。
でも、自分は普通のスーツ姿なら充分に礼儀がなっていると思います。それに、髪型だって清潔なら多少長くとも『無礼だ』なんて思わないよね?
それに、みんなで同じ格好をすることを要求されるということにも疑問を感じます。
つまり、みんなと同じ格好をする=規範を守れるということなのでしょうか?
わざわざ個性を潰すのが目的?つまり、会社の言うことに忠実に従える人間を求めているということ?
こうやって考えると、日本の企業がまるで軍隊に見えてきますね。
いや、まだアメリカ軍の方が兵士個人の個性を尊重しています。兵士個人個人で装備品違いますし。
まあプラスに考えれば『就活スタイルで企業で働く上で最低限の規律を守れるか判断し、最終的な採用判断は就活生個人の個性を見て判断する』ってことなのかもしれませんが。
でも、この就活スタイルっていつから決まってるんですかね。
多分、何十年もこのスタイルに縛られてきたんでしょうね。
そこには日本人の性質も関係あるのかな、と。
僕が考える日本人の性質ってのは『規律に忠実』ってことと『保守的』ってことなんですが、
まさにこの就活スタイルにはそれが内包されてますよね。
また、就活スタイルってのは企業が要求するからこそいつまでも根付いているんでしょうが、その企業の思惑にも別の日本人的な性質が見えますね。しかも悪い意味の。
それは、『過去の成功にすがりつき、新しいことへ挑戦しない』こと。まあ上に挙げた『保守的』と紙一重ですが。
おそらく、過去に規律に忠実な就活生を採って多くの企業が成功したのでしょう。それで今でも過去と同じスタイルに迎合できる人間を求める。
それこそ景気が上向きだったころなら、会社の方針に従う忠実なる駒さえあれば会社は成長できたでしょう。
でも、今はどうです?
景気はドン底。しかも、過去なら成功したであろう企業戦略も今じゃ陳腐化し、『やって当たり前』。
そんな時代に過去を引きずり続ける日本企業。
それに忠実に従う就活生。
これでいいのかな?
このドン底の時代にこそ、必要なのは強烈な個性と革新性だと思うんだけどなぁ。
今こそ日本人の悪い癖を見直すいいチャンスだと思うんだけどな。
ってか、見直さなきゃ日本人オワタ\(^o^)/な気がする。
そんなわけで、僕はスーツで清潔な髪型という最低限の礼儀さえ守っていればそれでいいと思うわけです。
だって、わざわざ没個性な格好する必要なんてないじゃない。
今は21世紀だぜ?
ってか、こうやって日本の就活を考えてるとアメリカの就活がどんなものか興味わきますよね。
あ、もちろんアメリカの真似しろって言ってるわけじゃないよ。日本にだっていい部分は沢山あるもん。
ただ、もしアメリカの就活に見習うべき部分があるなら見習うべきだとは思いますが。
だって日本人は他人のアイディアを改良することが得意なわけだし。
以上、そんなことを考えて現実逃避にいそしむ厨二病患者の僕でしたw
働きたくないでござる。
ノシ