どうも、お久しぶりです。

ちゃんと生きてましたよ!






いつの間にか、8月になってましたね、真夏ですよ。でも、7月の猛暑日無双に比べて過ごしやすい日々が続いており、軽く違和感感じますw

さて、前置きが長くなるとアレなんで早速、ブログ書いてなかった間にあったことを書いていきますね!

ちなみに前回の記事が先月23日なんで、10日以上ぶりの投稿です。てっきりもっと久し振りかと思ってました。






〜7月26日の出来事〜


知り合いが参加してるバンド『Calling from the reach』のレコ発イベントを見に行ってきました!

場所は渋谷の『eggman』というライブハウス。渋谷公会堂の向かいです。どうでもいいけど公会堂っていつの間にC.C.Lemonホールじゃなくなったんだろう。

スクリーモ系のライブは久々でしたが、どのバンドもレベル高くて楽しかったですね。

元々メタルとかが好きな事もあり、スクリーモも結構好きだったりしますw機会があれば自分でもあーゆーバンドやってみたいと思ってますしね。

ただ、サークルモッシュだけはちょっと嫌かなぁ…。会場の一画で勝手にやってる分にはいいんですけど、ホール全体を使って回られるとやっかいです。

eggmanってホールの真ん中に柱があるんですけど、バンド側が煽るもんだからみんな柱の周りをぐるぐる回るんですよ。お前ら水族館のマグロかよ、っていう。

で、後方でゆっくりまったり楽しんでた僕はマグロの回遊に吹っ飛ばされたりしてね。そーゆーのはやめたまえ。


でも、本当に楽しいイベントでした!

それに主催のCalling〜はレコ発開催に当たってYou TubeにCM動画上げたりしして、そのような点で『本気度』を感じました。

本気でやってるからこそ自分達の演奏もハイクオリティなのは当然だし、対バン相手だって本当にいいバンドだけを厳選して集められてる。だから見てて面白い。

そんなこともあって、自分のバンドに対するモチベーションもちょっとあがっちゃったりして、そう言った点でも見に行って良かったです。

オレらもレコ発イベント『コハツのレコ発』を早く開催したいですね!!


あ、ラバーバンド貰いました。ラババンラババン!






〜8月31日の出来事〜


この日は、レコーディング前最後のバンド練習!Garage Film Overtone一同、いつもより気持ち真面目に演奏してた気がします。

録音予定曲が新曲ばかりなのでまだまだ演奏慣れしてない部分も個人的にはありましたが、満足のいく演奏を出来るよう頑張ります。

あと、歌に関しては最近凄く高音が出やすくなってきたので、音域に関しての不安は多少減りました。あとは音程ですね。

ただ、やっぱ歌も歌い慣れてない曲ばっかりなので怖い部分もありますがね…(^^;

でもまあ、レコーディングとは言ってもちゃんとしたエンジニアさんに着いてもらうわけじゃないですし、変に気負わず自然体でプレイしてきます!

それに販売するわけでも無いですし、あくまで自分達が満足出来るように頑張りますw


ちなみに、個人的に勝手にミニアルバム第二段の構想なんか考えちゃってますw

僕作曲の曲とか、作詞の曲とか、GFOの『ダーク』な部分を集めたコンセプトミニアルバムにしたいなー、なんて。




あと、GFOの練習の後にはバイト先のバンドの練習もあったり。

ここで休憩時間にベース触らせて貰ったんですが、

明らかに下手くそになっとる…。

サークルでIRON MAIDENやったり、HALってバンドでベースやってた頃がベーシストとしてのピークっすね…。何年前だよ…。






〜8月1日の出来事〜


久々に、ゲーム買いました。PS3の。

『OPERATION FLASHPOINT:RED RIVER』っていう、リアル系FPS(一人称視点のシューティングゲーム)を買いました。ちなみに中古。

FPSにも『スポーツ系』だとか『リアル系』だとか細かい分類がありまして、この『OFP』シリーズはリアル系の中でもかなりリアルな部類に入ります。



さて、ストーリーとしては、『海兵隊の一兵士として、タジキスタンでイスラム武装勢力や中国人民解放軍と戦う』みたいな感じ。

ゲームの中身としては凄くシビアで、

数十分間かけてチュートリアル的なことを経た末いきなり実戦に投入され、




戦闘開始後数秒で戦死(Easyモード)




ってな感じです。

コールオブデューティーシリーズみたいに一人で敵を薙ぎ倒して進んでいく感じでプレイするとすぐ死にます。現に数秒で死んだ。

まず、FPSでよくあるダメージの自然回復が無いです。被弾した場合、『止血』が必要です。止血に遅れると、最悪の場合画面が白黒になって歪んでいき、死に至ります。

あとは自分で治療出来ない重症の場合、自分の部下に助けて貰う必要があったり。大抵そのまま死ぬけど。

また、止血した後に治療しないと、本来のパフォーマンスを発揮出来ません。例えば腕に被弾していたら射撃精度が落ち、足をやられてたら走れなくなります。

さらに、銃弾の落下を計算して射撃する必要があります。基本的に長距離の撃ち合いに持ち込む方が有利なんですが、その時に少し上を狙わないと上手く当たりません。

場合によっては1発で致命傷になるため遠距離で撃ち合う方が安全なんですよね。

なので、基本的に射撃は常に遮蔽物の影から。持てる弾も少ないからセミオート主体。で、どうしてもそこから倒せない場合は味方に指示を出して牽制射撃をしてもらい、敵が頭を下げている内に移動、射撃。

すごーく、地味でめんどくさくてシビアな戦いを強いられますwww

マップはオープンワールドで広大なので、時には敵陣から遠く離れた丘に逃げて、そっから対戦車ミサイルやロケットランチャーでアウトレンジしたりと、セコい戦い方も求められます。それが戦争w



でもね、AIがすげーアホなんですよね…。

自分が分隊長として3人の部下を引き連れてるんですが、コイツらがすげーアホ。

リアルが売りのゲームなのに、棒立ちで道の真ん中にいたりしますwあと平気でこっちの射線に突っ込んできて被弾したりwww

これがすげー惜しい。

あと、遠距離主体で戦いたいのにスナイパーライフル以外はレベル上げないと倍率付きのスコープ使えなかったり…。

割と理不尽です。



ちなみにこのゲームには前作がありまして、そっちはもっと自由度が高いらしいので時間があれば買ってみようと思います。

『OPERATION FLASHPOINT:DRAGON RISING』ってタイトルです。

作戦行動の自由度も高く、ヘリなども操縦出来るとか。




とまあ、リアル系なFPSでした。

でも、実はシリーズや関連作内ではまだカジュアル寄りなゲームなんです、この『OFP:RR』は。

当シリーズは『OPERATION FLASHPOINT:Cold War Crisis』という作品が第一作でして、僕のやった『RR』と、前作『DR』は『CWC』の『販売元』が自主開発した作品なのです。

で、『CWC』の『開発元』が続編として作ったのが『ArmA』シリーズ。

どうやら、開発元と販売元はカジュアルにするかどうかで揉めたっぽいですね。で、比較的カジュアルにしたのが僕のやったシリーズ。

『ArmA』シリーズは凄まじく、オンラインプレイなんかはもう本当の戦争の様相を呈していますw

友人が見た配信だと、2時間ブリーフィング(作戦会議)して、4時間戦闘とかなんとか…。暇人…。

まとめサイトにも掲載されてましたね。『2時間装甲車の中で待機して、いざ出撃したら同士討ちで死んだ』みたいな話が。ちなみに死ぬと復活出来ません。

軍オタとしては凄く興味がある反面、ガチ軍隊みたいな感じなので人間関係がめんどくさそうwww

ちなみに、『ArmA』シリーズをベースにした軍用の訓練用ソフトがあるようです。米軍とかで使ってるとか何とか。







つーわけで、ライブ見たりバンドやったりゲームしたりしてました。

そろそろ、何か将来に繋がる建設的な行動を取り始めないと不味い気がします。

ノシ