先日、
禁止改定があり、私の【死せる生】も《猿人の指導霊》が禁止になり、大幅に弱体化してしまいました。
デッキのメインギミックである続唱呪文からの《死せる生》そのものはルール変更後も無事生き残ったものの、SSGからのマナ加速がなくなった都合、不意打ち気味にしかけることや、先手2t目に《大爆発の魔道士》でマウントを取りに行ったりという続唱型、ジャンド型の【死せる生】の強みが割と潰された形で、かなり苦しいです。
そもそも環境にいるデッキでもなかったわけだし、こういう巻き添えでダメージを食らうのはちょっとマジで勘弁してほしいんだけどなぁ。
と、いうか一回くらいは普通に大会でちゃんと回してみたかった。
追記は半分メモ。
SSG三枚をどう変えていくか。
とりあえず、今週考えたり、試したりしてみた分のメモ書き
案@サイドの《砕骨の巨人/踏みつけ》をメイン投入
結果△
実際強い、サイド後なんかはこれだけで勝てる試合すらあるのだから。
ただ、それはサイド後の軸をズラしてる部分も大きい、墓地肥やしと巨人とを同時にアクションで取れない都合、どうしても中途半端になりがちな印象。
サイドからビートプランを取るときに更に追加するものがないこと、更にメインに見えると相手にケアされかねない点もマイナス。
案A《コラガンの命令》をメインに
○
流石に万能インスタントは使い勝手がいいな、という印象。
案B《死の神、イーガン/死の玉座》
○
裏面は一マナで毎ターン墓地を肥やせるので初動としてサイクリング複数回分お得。
表面は3/6/6接死という高スタッツなので相手によってはこいつでのビートプランが取れる上にアップキープコストを払えなくても最悪ドローになってくれるのも嬉しい。
案C《死亡/退場》
△
生物限定ショックと相手生物限定のバウンス、合計なのでめくれずに使えるのは魅力だが、どちらも今の環境では微妙な印象、バウンスはありがたいので入れてもいいかもしれんとは思う。
案D《木端/微塵》
△
木端のソーサリー四点は十分強いがソーサリーなのが少し使いにくい印象。
微塵の方も最後の押し込みになるかと思いきや、リビエン成功すると大体致死量な上に、マナがそんな伸びないのでこちらも使い勝手はあんまよくなさそう。
案G《カーリゼヴの功技》
手札から《死せる生》を撃てるのは便利だが、今はそこの部分はあまり気にしていないので今回は試していないものの、それ以外の部分が役に立たないのは厳しいか。
案Fサイクリングクリーチャー増加
×
ここの部分は足りているっていうのはやる前から気付いていたのだが
候補
《タイタノスレックス》
ロマン枠、前に入れていたし、個人的にめちゃくちゃお気に入りだが結局弱体化した今検討できる感じではない
《威圧するヴァンタサウルス》
サイクリングコストが(1)だけなのはかなり魅力的ではあるが、タフ偏重のスタッツでは文字通りパワー不足、白なのでリミテプランで使えないのもマイナス。
《炎血の襲撃者》
土地サイクリングは一枚はほしいが、二枚は多い、という微妙な感じなのでメインの《谷のラネット》で十分と判断。
《悪魔の旋律》で速攻で殴れるのは魅力ではあるのだが。
《よじれた嫌悪者》
ほぼ同上。
《ヴィーアシーノの砂駆け》
ビートプランでも使えるサイズと4という高パワーなのはポイント高いものの、相手のメインなどで撃った場合に出し損というか、「もう一回捨てれるドン」でしかないのは厳しい、ついでに(R)(R)というとこもマイナス。
《死の一撃のミノタウロス》
個人的にはこれぞリビエンのサイクリングクリーチャーというイメージがあるのだが、結局パワーが低い点と、飛行へのダメージが強制効果なので、こっちのクリーチャーが焼かれてしまう危険性から流石に無理。
《よろけ腐り獣》
他より軽いがその分サイズが小さいので、余った火力で焼かれてしまう。
《大いなるサンドワーム》《猛り狂うカバ》《花崗岩のタイタン》《発根のモロク》他
まとめて《タイタノスレックス》でおkって感じなので。
といった感じ。
現在はイーガンとコラコマを他のカードを含めて入れ替えて使ってます。
2021-2-22 02:02