黒猫逆回転

使用デッキ:BRG死せる生

BG　p○d×p○
一戦目は《ダウスィーの虚空歩き》スタックでサイクリング回して返しにリビエン決めて殴りきり。
二戦目は《ヴァラクートの覚醒》での六枚ドローで続唱系が一枚も来ず殴りきられる。
三戦目は相手がダブマリから《虚無の呪文爆弾》と《ダウスィーの虚空歩き》を置かれるも土地が詰まったので《砕骨の巨人》や《イフニルの魔神》のリミテプランで殴りきり。

ハンデスタルモと動くクラシカルなBG、お互い久々の大会な上に相手的には2t目《ダウスィーの虚空歩き》でフタ出来ると思ってたのに無視してリビエン決められたり《踏みつけ》されたりで散々だといった感じだった。


URフェニックス　d○d○
一戦目は青々が延々起きていて動けなかったものの《悲嘆》連打で打ち消しを抜いてこじ開けてリビエン決めて殴りきり。
二戦目は2t目に《濁浪の執政》が7/7で出てきて殴られて残り六点まで削られるものの《叫び大口》で退かしてリビエンに向いた《対抗呪文》を《跳ね返りの罠》で弾いて決めて勝ち、とはいえ相手の《島》の枚数記憶間違いでフェッチミスって《孤光のフェニックス》が戻って来なくての勝ちだったので実質1-1みたいなもん。

一戦目はかなり防御的に振る舞われてクリーチャーが出て来なかったのでカウンターモンキーかと思い、サイドから入れた《激情》が腐ったものの
空撃ちして二段攻撃として使ってなんとか間に合ったので結果オーライ。


荒野の再生コントロール　d×p×
一戦目は《死せる生》全部引いて身動き取れずリミテプランで動いたら《緻密》で止められてそのまま殴られて負け。
二戦目は《夏の帳》と《忍耐》で粘られて打ち消しずっと構えられて負け。

シンプルにコントロール系との引き出しが自分にないことを再認識した、一戦目に《荒野の再生》を見なかったので《基盤砕き》を入れなかったり、リミテプランも封殺されたりで本当に手も足も出ず完敗。


UBRジャンク　p○d○
一戦目は初手からサイクリング重ねて3t目《死せる生》で勝ち。
二戦目は《敏捷なこそ泥、ラガパン》に淡々と殴られてながら打ち消しでもたつくものの《瞬唱の魔道士》からの《対抗呪文》を《跳ね返りの罠》で弾いて勝ち、これも相手が《対抗呪文》じゃなくて《狼狽の嵐》にしてると負けだったので1-1みたいなもの。

猿に十何点も削られるもののコッチのトップが弱いのでパクれる猿の利点が死んでた印象。
相手のハンデスに合わせて撃った《死せる生》に《狼狽の嵐》が飛んできたので構えてた《跳ね返りの罠》でハンデスを相手に返したのが一番気持ちよかった。
最終戦を前に目標の勝ち越しは達成。


ウルザソプター　d×p○d×
一回戦は初手から《魂標ランタン》を貼られて動けず負け。
二回戦は《悲嘆》や《イフニルの魔神》で上から殴って勝ち。
三回戦は接戦に持ち込むも一手足らずコンボ決められて負け。

最終戦ではどうせリミテプランの方が良さそうだからと《死せる生》を一枚減らしたら序盤に全部引くという裏目があったり、ここぞで土地しか引かなかったりと辛かった。
とはいえ残り一点まで削れたのでどこかで《砕骨の巨人》を引ければ、というのもまた悔しい。


なんとか4-1以上してリスト載せたかった、BRGの死せる生もまだまだ戦えるぞと示したかったなぁ。
とはいえちゃんと勝ち越したのは嬉しかった、逆にそれ以上に行けそうだった分悔しさも大きい訳なのだが。

一緒に出た友人はジャンドサーガの友人が4-1、赤白バーンの友人が3-2と全員勝ち越せたのでかなり調子のいい結果だった。
やっぱ大会は楽しい、次はリスト載せれるよう頑張りたいところ。