最近会社に集まる野良猫が減りました。
もっといい餌場を見つけたのか、縄張り争いとかなのかは分かりませんが。
で、寂しいのか、写真の子猫(といっても結構デカくなってきてる)が妙に人懐っこくなりました。
以前は気分のいい時だけ撫でさせてくれる感じだったんですけどね。
みゃーみゃー言いながら近寄ってきて足元にすりすりしてきたり、お腹見せてゴロンゴロンと何やらアピールしてたり(構ってくれ?撫でれ?餌は…私はやらんしなあ)
白毛+黒ぶちだから結構小汚く見える(実際小汚いんでしょうけど…笑)けど、可愛いやつです。
ネタがないので木材の話でも。
ご存知ですか?ハカランダ。
アコースティックギターに興味なければ聞かない名前かも知れませんが、ブラジル産のローズウッドの別名であり、アコースティックギターのサイド板バック板の材料として、最高と言われる木材ですね。
米で言えば魚沼産、牛肉ならば松阪牛、葉巻で言うならキューバ産といったところでしょうか。
このハカランダ、乱伐のためにワシントン条約で保護、輸出禁止になっていて、現在はそれまでのストック材が使用されてます。
当然、この材で作られたギターは高騰し、単板ものならば新品で100万円超えなんて当たり前。
以前紹介したMartin製の、ヴィンテージのハカランダものならば、状態が良ければ1千万円に届くこともあります。
しかし合板(厚み方向に材を重ねた、いわゆるベニヤ。芯材には安材が使われるのが一般的。強度と低コストが利点)ならばハカランダでも新品で10万円台、中古ならひと桁万円でも手に入りますね。
このハカランダ、実際どんな音がするのか。
実は楽器屋さんで中古のギターを弾いたことがあります。
K.Yairiという日本のメーカーのものですね。
正直、合板のハカランダでは、何がそんなに凄いのか分からなかったですね…普通に普通の合板ギターだと思いました。
単板ものならば全然違うんでしょうか?
硬めの音がするらしいけど。
ハカランダ単板ならば、多分YAMAHAのヴィンテージものがいちばん安いですかね。
見かけたら試してみたいですが、安いと言っても20万円以上ですからねえ。
Martin製のギターを高嶺の花と言いましたが、ハカランダ使用のギターも別の意味で高嶺の花です。
昨日は草野球の試合でした。
9時50分試合開始でしたが暑かったですね…
まあ、前の試合(その日の最高気温36℃くらいだった)よりはずっとマシでしたが。
試合は6−2で勝利。
私はノーヒットに1エラーでしたけどね。
9月にも2試合予定されてますが、そのあたりまでは暑くてしんどいだろうな…
苦手です。
なんで、易しい曲でバレーコードからバレーコードへのコードチェンジの練習をしようかと。
バレーコードの比率が高くて、あまり難しくない曲…探せば結構あるもんです。
福山雅治『peach!!』
E→F#m→C#m→B#mというコード進行があります。
右手のリズムも難しくないし、コードは合計で6つしか出てこないし。バレーコードの練習と指ならしには最適な曲だと。
単純な曲なんで楽譜見ないで弾けるように練習しながら丸暗記しちゃおうかと思ってます。
毎日暑いです。
残暑残暑というけれど、今が暑さのピークな気がしてます。
暑さ寒さも彼岸まで。彼岸過ぎれば涼しくなるよ。と、会社の大先輩が言ってましたが…9月20日とかでっせ?
あとひと月もあるのかよ〜