初心者ギタリスト奮闘記

会社を去ることにしました。

以前転職を考えてるとお話しましたが、応募してた会社の書類選考を通ったので会社から半日休みを頂き面接を受けました。

面接では緊張してしまい、大袈裟に言うといい年してキョドってんじゃねーよみたいな感じでした(笑)

私は決して若いとは言えませ。まともな会社に転職するならリミット過ぎてんじゃね？みたいな年齢なんで半ば諦めていたのですが、経験者(丸っきり同業種の会社じゃないから準ですけどね)で特殊な技術を持っているというカードは強いんですね…
それでも内定が出ました。まさか一発で決まっちゃうとは。

１１年ともに歩んだ同僚たちのことを考えるととても心配です。
が、会社の経営状態や、いくら改善を訴えてもそのままの人員不足によるオーバーワーク、自分の将来を考えると…
散々悩んだし今でも迷いはありますが、せっかく内定も頂いたので気持ちを切り替えて頑張っていこうと思っています。

そんなふうに書くと凄いもののように感じますが、３０秒くらいの、簡単な曲ができました。

頭に浮かんだ簡単なメロディを鼻唄にして、ギターでなぞって作った、みたいな感じですね。
音楽理論云々よく分からんまま出来上がってるので、いろいろ変かも知れません(笑)
詞はメロディとほとんど同時にできました。製作時間は１５分ほど(笑)

まあ、人前で披露することは絶対にないでしょう。特に自作の詞を人前でなんて個人的にはあり得ません。
墓場まで連れていきます(笑)
なんで作ったのか分からないけどなんかできちゃった曲。
適当な長めのフレーズとか作ったことはありますが、詞まで付けたのは初めてですね。

プレミア１２日本は３位でしたね〜。
韓国戦に負けてしまいました。明らかに継投ミスですね。３点差で球数的にもまだ余裕があった絶好調大谷を７回で降ろす必要があったのかなあ…大差の試合なら分かるんですが。
則本にイニング跨ぎをさせたのはまだ分かりますが、打たれてからの交代が遅い。
あと松井は出すなら頭からでしょ。まだ経験が浅くコントロールにも難があるのだからいきなり満塁から投げさせるのは酷というもの。

…まあ、終わったことは仕方ないですね。勝てる試合を落としたのは無念ですがひとまず日本代表お疲れ様ですね。
(個人的に○○ジャパンという言い方は嫌いなんです)

さて、最近右手の爪を伸ばしてます。
以前仕事がやりにくくなるから伸ばせないと言いましたが、実際伸ばしてみたらそこまででもなかったし、人員不足で自分の担当外の部署をフォローすることのほうが多くなりましたしね。

何度も言ってますが私は基本フィンガーピッカーなのですが、指の腹で弾くより爪で弾くほうが力強い音が出るんです。
音は硬くなりますが、ピックアルペジオよりは柔らかいですね。
それに例えばルート音＋１〜２弦、みたいなピックでは不可能な和音も効かせられますしね。

指の腹で音を出す→爪で音を出すで弾きかた少し変わるから練習が必要かな、と思ってましたが、意外にすんなりいけましたね。３〜４曲くらい弾いたら慣れた。

爪の長さもどのあたりがちょうどいいかまだ分からないので、しばらくはあれこれ試してみようかなって思ってます。

仕事がバタバタしていてなかなか更新できなくて申し訳ないです。

さて、本日会社から『今後君を中心にやっていこうと思っている』とか言われました。
要するに居なくなった工場長の後任を引き受けて欲しいということらしいですが…
私に白羽の矢を立てた理由が『器用で何でもこなせるから』みたいなんですが、違うと思うんですよね。
仕事ができる(と、評価していただいてるようだ)のとリーダーシップが取れるのは別だから。
私は人をまとめて引っ張っていくタイプの人間ではない。
社内でもどちらかと言えば若いほうだから、面白く思わない人だっているかも知れないし。

てゆーか、ぶっちゃけ私も転職考えてたりしますしね(笑)
まだ決めた訳じゃないですが、今の仕事は負担が大きすぎるし、今後を見据えて将来性のある会社に移りたい。で、移るなら、年齢的にそろそろリミットだから。

そんな訳で工場長の話はその場でお断りさせてもらったんですが、一応会社は一度じっくり話がしたいらしいです…ﾒﾝﾄﾞｸｻｲ

わが社に居ついている野良猫(子猫たち)は、普段は人間から逃げるんですが、餌食ってる時だけ無防備なんです。

多分、食欲＞人間の驚異なんでしょうね、子猫たちの中では。



撫で過ぎはストレスになるし、人に慣れさせ過ぎるのも良くないのでたま〜にですが、私もこうして撫でることもあります。餌は私があげたものではないけど(笑)

で、写真のあと、近くに寄ってきた子猫も撫でようかなと手を伸ばしたら、何と猫ぱんちで迎撃されてしまいました。
爪が出てたので、右手人指し指に裂傷ができました…
当たり前ですが猫にもいろいろ性格があって、割と攻撃的というか強気の子猫もいるんですね。
喰らうと痛いし気をつけないと…