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ネタがない

毎日毎日雨ですね…
関東は急に涼しくなって晴れなくなりました。
例年だと9月後半くらいまでしつこい残暑が続くのですがね…
天気予報は週末になると気温が上がると言ってますが先週の月曜日にも同じこと言ってた気がします(ハズレ)
どんなに技術が発展しても、天気予報の週間予想や長期予想がアテにならないのは変わりません。

天気悪い日が続いてるので、しばらくするとまた野菜とか値上がりするんだろな。
確か7月の頭にも10日連続雨とかあったな…今年は天気が崩れ出すとしつこい。

ネタがないので天気の話になりました。
こういうのは万国共通ですよね(笑)

タイトル

相変わらず忙しい毎日が続いてます。
故障で1台止まってる機械があって、それが大きな原因の1つなんですね。
効率が落ちてる。
止まってから3ヶ月くらいたって、ようやく修理の見積りを取ったらしい。対応が遅いっての。
うちは第5土曜があると出勤なんで、第4と合わせて連続土勤です。お盆休みが終わっていきなりコレだから辛い。
まあ、世の中にゃ休めない人も私よりよりずっと残業してる人もたくさんいますけどね…

残業で疲れて帰ってきて、酒飲みながら、『ダルいけどちょっとだけギターの練習しようか』とギターを抱えて、気がついたら二時間三時間弾いてたりします。
遅くなっても弾けるエレキギターは便利ですね。
ヘッドホンしながらギターを抱えて酒飲んでる姿は、外から見たら少々不気味かも知れませんが(笑)

練習に入るまでは、やる気出ないな、とか、疲れてるからやめとこうかな、なんて思ったりもするんですが、ギター抱えると不思議とそんな気持ちはなくなっちゃうんですよね。

でもやはり至福の時間はアコギを弾いてる時間ですね。最近平日はなかなか弾けませんが、指弾きでちょっとだけ弾いたりはします。
休みの日はほぼアコギしか弾かないですね。

パフォーマンス

先日、ひと昔前の某有名バンドのPV集を友人から借りて、見てみたのですが…

その中で、太もものあたりまで水に浸かって演奏してる曲があります。
最初ベースの人が歌ってて、メインボーカル+ギターの人がいないな、と思っていたら…

自分のパートになったらエレキギターを抱えて水中から現れました。で、自分のパートが終わったら再び水中へ。
これを見て最初に思ったこと…

『ギターがかわいそう』

制作者が泣きますよ。
ソリッドのエレキギターの場合、雨に濡れたくらいならメンテすれば使えるのかも知れませんが、水没させたら厳しいんじゃないかな。
パーツの隙間から水が入って、無塗装部分の木材にたっぷり染み込んでダメになると思う。

道具を大事にするのはプロとして基本。
音楽とは少し事情が違うかも知れませんが、イチローが試合後にまずやることはグラブ磨きですし、元日ハム新庄は高校時代から使っていたグラブを大事にし、引退まで使い続けたとか。
まあ、打たれてグラブ叩きつけるピッチャーや、三振してバット折る外国人選手なんかもいますが。

ライヴのパフォーマンスとして、ギターを破壊することもありますね。これは悲しいです。
それをやることによって、何を訴えかけたいのかは知りませんが、好きにはなれません。お願いだからやめて欲しい。
てゆーか壊すくらいなら、くれ(笑)

私はポール・マッカートニーのように、道具を大事にするミュージシャンを尊敬したい。
私の好きなクラプトンも、雨の中ストラトを弾いてるPVがありますが、個人的にはあれくらいでもアウトです。

ヴィンテージマーティン

先日福山雅治さんが某番組に出た時にタモリに、プリウォーマーティン持ってますよ。凄い音で鳴るから今度持ってきましょうか?とか言っていました。

プリウォー、つまり戦前に製作されたヴィンテージのアコースティックギター。
調べてみたら福山さんが持っているのは1941年製のMartin OM-45。
お値段は程度にもよりますが3〜4千万円ってところでしょう。
元々製作本数が数十本な上、ヴィンテージギター大好きなエリック・クラプトンが買い集めて、市場にはほとんど残ってないと言われる超レアキダーです。

まあ、こんなギター、ライヴでは勿体なくて使えないでしょうから、レコーディングで使ってるんでしょうね。
どの曲で弾いてるんだろう…その音色を1度じっくり聞いてみたいですね。

ちなみにB'zの松本さんが長年レコーディングに使っていた(今は老朽化で引退させたとかさせてないとか)のが同じくプリウォーのMartin 000-18で、こちらは2千万円だそうです。

実に羨ましいです。
私にはこんなギターを手にする腕も金もないですが、どんな音で鳴るのか、1生で1度は弾いてみたいものですね。
ま、宝くじでも当たらない限り手が出ませんけどね(笑)

エリクサー

甲子園は東海大相模の優勝で終わりましたね。
おめでとうございます。
思ったより点の取り合いになりましたね。
まあ、どちらも打線も素晴らしいチームですからね。

さて、ずいぶん前に『滑るから使いにくい』と言っていたエリクサー弦。

エリクサーというのはコーティング弦の元祖ですね。
HPとMPは全快してくれません(笑)

非常に長持ちする弦として有名でプロにも愛用者が多いんですが、独特のツルツル感があるんです。
以前はこれがダメで敬遠していたのですが、久しぶりに試してみました。

…意外にいけますね。
ちょっと滑るけど弾きにくいって程ではない。前試したのが1年以上前だし、少しは成長してるということでしょうか。

今回使ったのはブロンズ弦ですが、音はブロンズ弦にしては高音がキラキラしてると思います。
普通のブロンズ弦とフォスファーブロンズ弦の中間くらいの音。
Martin D-18に張りましたが、これでもちょっと高音が強すぎますかねえ…Martinのサイドバック材マホガニーのギターは元々中高音が強いですからね。

でも弦が落ち着いたらいい音になるかも知れません。新品の弦ってキラ感強めですから。
もうちょっと様子を見てみます。

今回エリクサーを試したのは実家にあるYAMAHA LL-8RJに張る弦の候補としてなんですよね。
しょっちゅう実家に帰る訳じゃないし、普通のコーティング弦でも実家二回くらいで弦が死んでしまう。
長寿命に定評のあるエリクサーならば…と。

とりあえず演奏性には問題なさそうだし、実家のギターにも張ってみようかな。
サイドバック材がローズウッドのギターなら相性良いと思うし。
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