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ライブの振り返り!





はバンドのブログの方に記事を書いたのでそちらをご参照下さい。





前回の記事で『次回はライブの反省します』みたいなことを書いたな?あれは嘘だ。

言うてまだライブ音源を確認してないんで、わかる範囲での個人的な振り返りをバンドのブログの方に書かせて頂きました。

しかも何と、その記事には僕のモザなし無修正画像が…!本来ならモザイクを入れて然るべき画像なんですが、あえて今回は無修正で掲載しました。もはや公然ワイセツ。

つーわけで、良かったらバンドのブログの方もヨロシクです!

Garage Film Overtone公式ブログ:garagefilmovertone.blog.fc2.com




つーわけでどうも。

今の僕にとって最大の関心事と言いますと、日本が誇るエアガンメーカー『東京マルイ』さんが静岡ホビーショーでの発表を予定している『驚愕の新次元ニューカテゴリー』についてです。

東京マルイさんのウェブサイトではホビーショー恒例のテイザーサイトが公開されていて、そこでは新製品の一部が"チラ出し"されていまして。

ウェブサイト上で確認出来るのは『M320グレネードランチャー』『レミントンM870ショットガン』『サムライエッジ・ジル・バレンタインモデル』『コルトパイソン』の4機種(あくまでチラ出しかの推測なので間違ってるかも)。

そして『ニューカテゴリー』は5万円台との噂があるので必然的にライフルやマシンガンといった大型の銃、いわゆる"長モノ"と推測されます。

今回チラ出しされた4機種の中で、長モノに当たるのはショットガンである『M870』だけ。そのため、ネット上ではコイツが新世代エアガンだという予想が大半です。

まあ、チラ出しされた機種から推測するとショットガンで決まりでしょう。

しかしです、果たして本当にショットガンがニューカテゴリーなのでしょうか?と言うかショットガンで5万円はマルイにしては高過ぎませんか?

そして、ショットガンをニューカテゴリーにする余地は果たしてあるのか?

友人は、『モーターでコッキングをアシストする電動ショットガンではないか?』との予測を立てていました。確かに、マルイ社がこれまで販売してきたエア・コッキング式のショットガンは3発同時発射が可能な反面とてもコッキングが重かった。なのでショットガンでニューカテゴリーとなると確かにこの説は納得です。

ただその一方で、果たして電動アシスト機構を組み込むだけのスペースがあるのか?という問題にぶち当たりました。ショットガンの姿を想像してもらいたいのですが、これって意外とスリムなんですよね。エアガンなのでエアピストンなども収納しますし、果たして電動機構を組み込めるか。

そんなわけで僕は電動アシストは現実的にちょっとキツいかなーと思っています。ですがそれ以外となると、もうショットガンって色々出尽くしてて革新的な機構を組み込むのって難しい気がするんですよね。ガス式もエア式も各社から出てますし。

さらに、最近のマルイさんは高価格帯の商品ではリアルを追求する傾向にあると思います。高価格帯と言うと次世代電動ガンが挙げられますが、あれって金属を多用したりボルトストップ機能を再現したり、マルイなりにリアルにこだわってますよね。

ですが、もしショットガンでリアルを追求するとなると必然的に薬莢を廃莢するアクションを付加することになるのでは、と思います。しかし、マルイが自社製ショットガンでそれを再現するとは思えない。マルイはリアルを追求しつつもあくまで『遊びやすさ』や『性能』を第一に考えるので、薬莢の紛失に気を遣わなければならない廃莢式にはしないのでは?それに従来のショットガンとショットシェル型マガジンを共用出来るように作るとも思います。これもリアルではない。

なので、僕は『本当のニューカテゴリー銃はチラ出しされていないのではないか?』と考えます。

だって、以上のように公開された機種にそれに当たりそうなものがないんだもの…。

ってかまたショットガンの話に戻りますけど、公開された写真のM870は廃莢口がモールド、つまりデザインで無稼働のように見えるんですよね。これもまたリアルじゃない。なのでエアショットガンシリーズ久々の新作ってのが妥当な気がします。

まあ、ここまで散々言っといて僕の想像を遥かに越えた新世代ショットガンが登場したらそれはそれで嬉しいですけどねw




つーわけで、

『ライブの振り返り!』ってタイトルなのに蓋を開けたらエアガンの話でした。

さすがにちょっと反省している。

ノシ
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