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靴買ったった


前回の記事でジェフ・ハンネマン氏の訃報をお伝えしましたが、ここ数年間は他にもHR/HM関連の訃報がとても多かったですよね。

まずロニー・ジェイムス・ディオやジョン・ロード、マーク・リアリといった70年代から活躍する古参勢の訃報が増えてきました。ハードロック界にも高齢化の波が押し寄せており、今後も誰かの訃報を覚悟する必要がありそうですね。

また、ゲイリー・ムーアや今回のハンネマンのように50歳前後での訃報も聞かれますね。今後も成熟したプレイを聴かせてくれると思っていた矢先のことなので、ただただ驚くばかりです。

そして、数年前にはAVENGED SEVENFOLDのザ・レヴやSlipknotのポール・グレイのような比較的若手の訃報にも驚かされました。やはりドラッグや不健康とは切り離せないのがロックミュージックなだけに、今後も予期せぬ訃報はあるかもしれません。






さて、本日の本題に入りましょうかね?

皆さんはもちろん靴はほぼ毎日のように履くかと思います。生活必需品ですよね。そもそもアスファルトの上は裸足に向かないですし。

そんな生活必需品の靴なんですが、なんと今現在僕の手元にはマトモな靴が一足しかありません。ロガーブーツただ一足だけです。

いや、正確にはCONVERSE All Starのハイカットが二足あるんですが、どちらも派手に穴が空いてしまってるんですね。

まあ今までは涼しかったんでブーツをヘビロテしたり、気を使う必要のない外出の時は穴あきコンバースで済ましたりしてました。

しかし!

これから徐々に暖かくなってくるわけで、暑いしいつまでもブーツをヘビロテは出来ない。だがスニーカーに移行するにも穴あき。

由々しき事態である。


そんなわけで…、

はい!







新しい靴買いました!

コンバース厨なだけあってまたコンバースみたいなシルエットの靴ですが、今回は形が似てるだけで他社です。

今回購入したのはドイツの『nat-2』というメーカーの『STACK 4 in 1 Canvas shoes』というモデル。見ての通りカラーは黒です。

2009年頃に日本に入ってきた靴なのでちょっと時代遅れ感が否めませんが、楽天でたまたま見つけてデザインが気に入ったんで買っちゃいました。びっくりするほど安くなってたしw


さて、この靴にはある特徴が備わっています。

第一に、





やたら付属品が多い。

パッと見、何だかよう分からん付属品がいっぱい付属しとります。


実はですね、この付属品を使うことで…、







このように『トランスフォーム』させることが出来るのです!

パーツを組み換えて様々なスタイルを楽しめる、それがこの靴の最大の特徴なんですね。


最初の写真にあるコンバースの普通のオールスターみたいな形を基本として、くるぶしから上のパーツを交換したり外したりすることで

スリッパみたいなヤツ

コンバースみたいなヤツ

コンバースのハイカットみたいなヤツ

ブーツみたいなヤツ

と4つの形態になれちゃうんです!

こりゃあ面白い。さすがドイツ人、やるな。




と言うわけで、何か面白いし、デザイン気に入ったし、何より安かったんで新たな靴を購入した次第でございます。

ちなみに、




せっかく変形できるけど




ハイカット形態でしか使わないと思います。




変形出来る意味ねー。

まあ安かったからええんや。

他にも青とか売ってたんで、是非。

ノシ
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R.I.P Jeff…




とてつもなく今更なんですが、スラッシュメタル四天王の一角、Slayerのギタリスト『ジェフ・ハンネマン』が先日亡くなりましたね。

享年49歳で、死因は肝不全だそうです。

毒蜘蛛に噛まれて以来療養していて、本格的な復活を待たれていただけに非常に残念です…。




Slayerと言えば、四天王の中でも頑なに結成当初からの音楽性を貫いてきたと言われていますね。

そして、バンドとして普遍の過激さ、残虐さを支えてきたのが正しくジェフだったのではないでしょうか?

バンドの曲作りにおいて最も貢献していたのは間違いなく彼だったと思います。

Angel of death,Raining blood,South of heavenといった名曲の作曲者がまさしくジェフ・ハンネマンその人でしたからね。




もう彼の作った曲が聴けなくなると思うと、悲しくなってしまいますね。

Slayerの、特にハンネマン作の曲はバンドで何回もコピーしていて思い入れがあっただけにショックも大きいです。

そしてジェフを失ったことはバンドにとっても手痛い損失だとは思いますが、これを乗り越えてこれからもSlayerの音楽を僕らに届けて欲しいと思います。

R.I.P


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