戦う俺よ

さてさて、今日から前期の試験が始まりまして。

今日は２つテストがあって、どちらも授業で配られたプリントやノートの持ち込みが許可されてる教科でして。

まあ持ち込み可なわけで、なんとかなりました。

論述試験で追い込まれた際の文章でっち上げ能力にはちょっと自信がありますｗ



こうして初日は無難にこなした訳ですが、明日がアレでして。

まあ、いわゆる持ち込み不可ってヤツですわ。

とは言っても、事前に問題が与えられてるので授業で配られたプリントを見て答案を考えて試験に望めばいいわけなんですが、



プリントがない。



まあ終わったよねｗｗｗ

とりあえず、問題文はわかってるのでネットを頼りにでっち上げます…。



あー、



台風上陸して延期にならないかな


ﾉｼ

なでしこジャパンが優勝しましたね。

女子とは言え、日本もサッカーで世界と互角に闘えるようになってきましたよね。

サッカーみたいなフィジカルが必要なスポーツで体格に劣るアジア系が優勝するっていうのは、並大抵の事じゃないと思います。

この調子で男子ももっと成果を残せるようになればいいのですが…。




さて、今日はお昼から夕方までのバイトでして。

で、5時ぐらいに終わって、そのまま帰るのももったいない気がしたんでちょっと散歩してきました。



僕の家の近所にはちょっとした山と森林がありまして。

まあ、山と言ってもほとんど住宅街になってますが(^_^;)森は本当に一部しか残ってません。

で、その山は駅とか商店街とかと正反対の方向にあるため最近は全然行ってなかったんですね。


蒸し暑さを感じながら、ローソンストア100で購入した１Lの胡散臭いスポーツドリンク片手に坂道を登って散歩してきました。

やっぱり、昔を思い出しますね。

ふらふらと森の側を歩いていて、よく森の中に踏み込んで遊んでたのを思い出しました。

そう、山でよく『サバイバルゲーム』をして遊んでいた時期がありまして。いわゆる、エアソフトガンを使った戦争ごっこゲームみたいなもんですね。

とりあえず、


スポーツ刈りでメガネの貧相なキモオタが迷彩服着て鉄砲持って走り回ってる姿を想像して下さい。

それがその頃の僕ですｗ


気持ち悪いですねｗｗｗ



小学校６年生から高校１年の前半ぐらいまでですかね？僕は地元の友達とサバイバルゲームにどっぷりハマっておりました。

最初の頃は近所の広い公園とかで、安い拳銃(小学生がドヤ顔で公園とかでぶっ放してるアレです) 使ってサバイバルゲームごっこみたいな遊びをしてて。

その頃はサバイバルゲームなんて言葉も知らなくて遊びの名前も『銃戦』だったし、ルールもメチャクチャで。

普通のサバイバルゲームは１発でも被弾したらアウトなんですが、被弾の痛みに耐えられなくなって降参したら負けって言う鬼畜ドＭルールでしたｗｗｗ

それに、住宅街で撃ち合ったり流れ弾が関係ない人に当たったり、なかなかに問題児の集まりでした。


でも、やがて中学生くらいになって装備が充実し始めると同時に良識も持ち合わせるようになってきてｗ

その頃ぐらいから『フィールド』を山に移して、遊びの名前もちゃんと『サバイバルゲーム』になって。

それからやがて『サバイバルゲームチーム白虎隊』って名乗るようになって、川崎市内や横浜北部の他の中学生、高校生チームとインターネット上で連絡を取り合ったりして『交流戦』なんてイベントを開いたり。

そんな感じで、日常の中にその山があったわけです。



そんな感じで、高校生になって地元のみんなと疎遠になったりしても何だかんだでしばらくはサバゲーしてたんですけどね。

でも高校１年の冬くらいかな？その頃からギター弾きはじめて、サバゲーから興味が薄れちゃったんですよね。

で、自然と山の方にも足が向かなくなっていきました。



そんなわけで久し振りに訪れた山。

たった数年の内に、様変わりしてました。

あの頃は人の手が入っていない普通の山だったんですが、いつの間にか森林公園みたいになってました。

かつてフィールドと呼んでいた場所は整備され、愛犬家たちの憩いの場になってたり。

『あぁ、ここら辺もちゃんと整備され始めたんだな』と感心する反面、僕らが熱い戦いを繰り広げたあの場所はもうないっていう寂しさも感じたりもして。

あと、その回りに古びた障害者施設とか老人ホームみたいなのもあるんですが、そういった建物も哀愁を感じさせました。

ジブリ映画にありそうな雰囲気を感じましたね。

まあそんな感じで、ノスタルジーな気分になりました｡



それから、山のてっぺん付近を歩いて遠回りしながら帰宅。

まあぶっちゃけ単なる住宅街なんですが、それでも山頂なんで住宅街の裂け目とかから付近を一望出来るんですね。

とりあえず、元カノが住んでるでっかいマンションが見えて死にたくなりました。



はい、そんな感じです。

明日からテストですが、そんなもん知らん！

とりあえずサバイバルゲームがまたやりたくなった一日でした。

目指せ、『戦うバンドマン』！

ﾉｼ

びっくりしました。

自殺図ったのは知ってたけど、まさか本当に死んでしまうとは…。

個人的に、Xのメンバーの中で最も評価してた人物だったのでショックです。



TAIJIこと沢田泰司は、かつてX(現XJAPAN)のベーシストとして一世を風靡した人物です。

Xってメタルの中では割とベースが動いてて目立つ曲が多いんですが、それはやっぱり彼のおかげなんでしょうね。

指でもピックでも卓越したテクニックを誇る、ジャパニーズメタル屈指のベーシストだったと思います。

X脱退後はラウドネスに一時期いたんですが、そこでドラマーの故・樋口氏から高い評価を受けていました。


それに、元々はギタリストだったと言うこともあり、ギターもめちゃめちゃ上手いそうで。少なくとも故・HIDEよりは全然上手かったそうです。

注(hideは正直そんな上手くないと思ってます。でも、アーティストとしては並々ならぬセンスの持ち主だったと思ってます)



そんなわけで、とにかくびっくりしました。

X脱退後の彼はそりゃあ酷い転落人生を歩んでいました。ホームレスになったりｗ

でも、最近になってXのライブに友情出演したりと、再びミュージシャンとして表舞台に立とうとし始めた矢先の訃報…。

まさかこのタイミングで天に旅立ってしまうとは。


ただ、こうなってしまった今では彼の冥福を祈るしかありませんね。

彼は人生のてっぺんとどん底の両方を体験した、日本が誇るベーシストでした。

天国でhideとセッションしてるのかな。

おわり。

はい、ついにネックを接着です。

まあ若干ミスりましたが(^_^;)

そして、




写真撮ってる余裕なんてなかった。




まず、作業に入る前に必要な道具をあらかじめ揃えときましょう。時間との戦いですｗ

接着に使うタイトボンド、はみ出たタイトボンドを拭き取る濡れ雑巾、圧着に必要なクランプと当て木なんかが必要ですね。



で、作業なんですが、まあ特に複雑なものはありません。

なんで、順を追って手順を説明していきます。

写真なんて撮ってる余裕はなかった。



・いち。

接着面の両側にボンドを塗ります。

はみ出したら拭き取ればいいんで、多めに塗布する分にはまあかまわないかな？

あと、接着面を事前に濡れ雑巾で拭いておくといいみたいな話もありますが効果のほどは不明です。



・に。

張り合わせます。

クランプで締め上げる前に人力で張り合わせる必要がありますが、この際にボンドが漏れだしてくるんで素早く拭き取ってください。

片手で押さえながら頑張って拭いて下さいｗ

以外と垂れるんで、下にいらない紙とか敷いとくといいかも。

あと、自分はクソ不器用なんで手にベッタリ付着しちゃいまして、もしものために手を拭く雑巾もあるといいかも。

もちろんボンド拭き取る雑巾で手拭いても大丈夫ですよｗ



・さん。

で、次はクランプで圧着です。

当て木とギターが張り付くとやっかいなんで、当て木をする部分にボンドが付着してないか確認しからやって下さい。

で、当て木して軽く締めて、ネックがしっかりズレなく合わさってるか確認してからしっかり締め上げて下さい。

あと、クランプで圧着するとボンド漏れ第二段が始まるので油断しないで下さいｗ

当て木があったりクランプがあったりで拭きにくいとは思いますが、当て木までボンドが垂れるとやっかいなんで頑張って下さい！

ちなみに、万が一当て木までボンドが垂れた場合はしょーがないんでバラして当て木とギター拭いてからやり直した方がいいかと。



・よん。

乾かして下さいｗ

24時間くらいで固まるらしいので、一晩寝かせて下さいｗ

それでも怖い方はもう少し硬化時間とってもいいかも。

ちなみに、僕は忙しかったりで３日ぐらい放置してた気がしますｗ

あと、10分ぐらいで硬化始まるっぽいので修正するならお早めに。





とりあえず圧着編はこんな感じです。

ギターを粉砕しない程度に一思いに圧縮してやって下さい。

ちなみに、やたらと教訓めいたアドバイスが多いですが、

全部自分がやらかしたミスです。

orz

どもども！

私、15日の夜から16日の朝にかけて、オールで曲作り会に参加しておりました！



今回は、僕がベースで参加している、


結成から１年以上経ってるのに未だに名前がないバンド


の曲作りに参加してきたよ！



ギターのイッチー君、ギタボのハル君、そして糞ベースのkoha君というメンツで集まりました！

ちなみに、イッチー君の家に集まりました。もはや彼の家は溜まり場になってますごめんなさい。

あと、ドラム君呼ばないでごめんなさい…。

ほら、やっぱ家じゃドラム叩くわけにいかないし、暇しちゃうかなーと思いまして。




そんなこんなで、


バイト帰りにマックを買って参上といういつものスタイル


で登場したワタクシ。

家主のベースを借りて録音開始です。

とりあえず１曲目は以前途中まで録音してたんで、サクッと思い出して録音……



出来なかったんでコード進行とにらめっこしながら自分の録音を耳コピしましたorz



誰だよこんなめんどくせーベースライン考えた奴！オレだよ！



で、まあそれから『怪奇！明らかに温度高めなデイリーヤマザキのアイス売場』事件や『シュール、ウォークインクローゼットから歌声』事件といった幾多のトラブルに直面しながらもなんとか１曲目は完成しました。

とりあえず無駄に動いてるクセにミスばっかの僕のベースが華麗に足を引っ張っているのは言うまでもない。

メンバー曰く、

『完全に手グセで動いてるからkoha以外弾けないよねこれ』

ごめんなさい、ラルクのtetsuyaばりに手グセ炸裂ですorz




それから２曲目の制作を開始。

こっちは完全に新規の曲でして、

1.ドラムから始まって途中でベースが派手なフレーズで入ってくる

2.ギターは１本でギタボはボーカルに専念

というコンセプトだけ決めて深夜のテンションだけで制作を始めました。



koha、ドヤ顔でスラップのフレーズを提示した直後に睡魔により陥落。



うん、オールすると必ず１時間ぐらい寝ちゃうの。

で、１時間後に復活してみんなが死にそうな中自分だけピンピンしてるの。

周りが睡魔と交戦中の中、一人だけもはやトランス状態でハイテンションに喋り続けるオレ…。シュール。


まあそんな感じで１人トランス時にイントロのドヤ顔スラップ以外も完全手グセで録音して、

さすがに眠気でボロボロな録音に対して『ほら、これデモのデモみたいな物だし大丈夫！』とか言い訳しながら僕のベース録音は終了しました。

久しぶりにがっかりベース弾いたから指痛いマジで。




で、それから松屋で牛丼を貪って帰宅。

２時間だけ睡眠をとり、次なる予定のために埼玉県草加市へ向かいましたとさ。




うん、この名もなきバンドの曲作りは毎回こんな感じです。

音楽にストイックなバンドもそれはそれでいいと思うけど、僕はこんぐらいユルい雰囲気の方が好きです。



ちなみに、１曲目は理論を下敷きに複雑に作り込まれた曲、２曲目は完全に深夜のテンションで出来た曲です。

ﾉｼ