さて無呼吸は無呼吸として、毎日の生活が続いている。

事務所に行き電気つけてパソコンを2台立ち上げて押し入れの鍵開けて書庫の鍵を開けて音楽かけて仕事がスタートする。

アールに大きく広がるガラスごしに、外の景色が が写る。

いつものディスクに座りパソコンに向かう。

先ずは珈琲を飲みながらメールのチェック。

ネットでニュースを見て一息入れる。

予定表に合わせて今日の段取りを組み、鞄に資料や契約書を詰め込む。

今日のスーツチェックしてお気に入りの車に乗り込む。

ナビに住所を打ち込みルート設定していつもの高速の入口に向かう。

お気に入りの音楽と共にお客様の所に向かう。

昼に食事して午後も仕事を順番にこなす。

で仕事が終わり事務所に帰りまた朝のように仕事が出来る準備を整える。

事務処理が終わり本日の連絡事項に目を通す。

明日の用意をして明日のスケジュールを立てて終了となる。

自宅に帰りスーツから解放される。まず入浴して食事に。軽くお酒飲みながらあいかと話してテレビを見る。

軽く酔ったらベッドに横になり深夜のラジオを聞きながら眠りに入る。

という毎日。

これが時間帯が入らないと理想な文章に見える。

が毎日朝事務所に行くとファックスやメール。
会社の電話に振り回される。気がつくと昼。

スケジュール通りにならないから、約束以外は延期する計画になる。

慌てて商談先に行き何件も回る。

時間的に遅いから事務所に戻る。

戻ると連絡事項は山になってるし、やらなきゃいけない事ばかりある。

時計見ると11時過ぎてる。まで明日の用意すら出来てない。

食卓に向かい慌てて食事に入浴。

もう寝ないと明日が辛くなる。

ぐったりした体が布団に入り安心する。

で無呼吸。

寝れてない。で明日早い時間のアポだから事務所に行けない。

事務処理が溜まり見て見ぬふりしてしまう。

理想と現実は全く違う。